『Master of Epic The Animation Age』(マスター・オブ・エピック ジ・アニメーション・エイジ)のタイトルで、2007年1月7日より同年3月25日までテレビ東京系列(テレビ北海道を除く)にて放送開始。日本国内で運営されているオンラインゲームのアニメ化としてはポトリス(無限戦記ポトリス)、ラグナロクオンライン (RAGNAROK THE ANIMATION) 、ときめきメモリアルONLINE(ときめきメモリアル Only Love)に続き4作目である(MMORPGに限定すれば2作目)。全12回。大きな物語を綴るのではなく、1分〜数分程度の短い話を矢継ぎ早に見せるオムニバス形式で送るのが特徴的である。「ゲームのアンソロジー本をアニメ化したみたいだ」との評価もある。公式サイトのストーリー紹介では「1回の放送に5〜6話登場」としていたが、第二話にして「前説ほか10本」の大盤振舞いをした。ゲームをプレイしていないと解らない事(Present Ageを「プレ」と略して言う)や2ちゃんねるのスレッド発祥で、ゲーム内ではあまり見ないもの(「もにおは消毒」など)が本編内に特に説明もなく出てくることや、オムニバス形式のために一つの話の内容が必然的に薄くなることなどから非プレイヤーの視聴者からの評価は概ね低い。
しかし逆に言えばゲームをノリや雰囲気も含めて高い水準で再現しているとも言える。実際、監督のえんどうてつやもゲームをプレイしており、また、「http://blog.livedoor.jp/ld_anime02/archives/50887609.html ライターには強制的にゲームをやってもらっている」とインタビューで語っている。
1.顧客個人情報流出問題
:ハドソンより運営移譲直後の2006年2月17日から2月20日にかけて、ナイトオンラインの手動パッチ配布用公開File Transfer Protocol|FTPサーバにMaster of Epicのアカウント情報(1373人分)を記録したファイルが置かれている事が発覚し、顧客情報が流出した。このファイルはMaster of EpicのID移行作業が正常に完了しなかった人のデータが記録されていた。また、公開FTPに個人情報を置いていたことは早くから指摘されていたにもかかわらず、当初は「ハッキングによる流出」と発表していた。警察にも被害届を提出したが、正確には個人情報流出というより同社による個人情報公開に近い。
3.サーバ負荷問題
:週末に行われる集団戦(Chaos Age)のスケジュールがナイトオンラインの大規模な対人戦(国家間戦争及び攻城戦)と一部重なるため、両タイトル共に負荷がかかりサーバから切断されたり、ひどい時にはサーバがダウンする。特にナイトオンラインではMaster of Epicのサーバ移管後に5つあるサーバのうちどれかが毎週ダウンしている。
:この件に関してMaster of Epicの一ファンサイトが検証した結果によると、ナイトオンラインとMaster of Epicのサーバの物理的な所在地は同一ではないし、経路も異なる事から双方のゲームで負荷が影響しあう可能性はほとんど無いようである。にもかかわらず双方で状況が悪化しているということは「Master of Epicのサーバ移管の際にデータセンタとの契約内容が格下げ(予算を出し渋った)された」可能性が高いと見られている。
:2006年秋に両タイトルでサーバ強化が行われ、負荷軽減がなされたためこの問題はほぼ収束した。