ファンタジーアース_ゼロについてです。
2007/10/18 日記<ファンタジーアース_ゼロ>
ファンタジーアース_ゼロ
『ファンタジーアース ゼロ』は、多人数同時参加型のオンラインゲームである。アクション要素の強い戦闘システムとリアルタイムストラテジー|ストラテジゲームの要素が組み合わされた大規模対人戦闘(最大50vs50)が、ゲームの中心となっている。開発はマルチターム(2007年9月1日をもってNHNジャパン|NHN Japanに吸収合併)、運営はゲームポットが行い、ライセンス元はスクウェア・エニックスとなっている。元はスクウェア・エニックス運営のタイトルであったが、2006年11月1日よりゲームポットへと運営が移管された。それに伴いタイトル名が当初のFANTASY EARTH 〜THE RING OF DOMINION〜からFANTASY EARTH ZEROへと変更されている。
略称はFEZ。2006年12月21日から正式サービスを開始している。
概要
最大50人vs50人によるチーム型対人戦闘を主眼に置いたオンラインアクションロールプレイングゲーム|アクションRPGである。一見、MMORPGタイプに見えるが、プレイの主体となる「戦場(マップ)」へ参加できるプレイヤーの上限は100名までとなっており、実質的にはMORPGタイプに近い。プレイヤーはゲームアカウント登録後、キャラクター作成と同時に所属国家を5ヶ国の中から決定。自国の勝利のために、大陸各地に設けられた「戦場」を転戦することとなる。各「戦場」は、戦闘の勝敗によって支配国家が変動するため、戦場で勝利を重ねることによって、自国の支配地域を広げていく事がゲームの目的となる。ただし現段階では支配地域を維持し続けることによる、大きなメリットは存在しない。また所属国家の滅亡もないため、エンドレスに戦争が行われる。戦争のルールには、建造物建築により支配領域を確保し合う「陣取り合戦」や、戦術ユニットである召喚獣(後述)の運用といった戦略要素も組み込まれており、ジャンルとしてはアクションRPGとストラテジゲームのハイブリッドタイプとなっている。海外では最近「FirstPersonStrategy」と呼ばれ始めているジャンルにあたる。
特徴
大規模対人戦闘がメインであるため、モンスターの狩りやクエストといった要素も実装されてはいるものの、あくまでも補助的な内容にとどまっている。操作体系は、一般的なファーストパーソン・シューティングゲーム|FPSゲームと同じキーボードのWASDキーによる移動とマウスによる視点変更/攻撃を採用(ゲームパッドにも対応している)。ジャンプやサイドステップも可能となっており、国産オンラインRPGとしては極めてアクション性が高い。キャラクター間のレベル差・能力差をプレイヤーの操作テクニック、人数差、連携で覆す事がある程度可能となっており、レベル差や性能差で他キャラクターを押しつぶすような、いわゆる「一騎当千キャラ」は存在しない。戦闘にあたっては個々が勝手気ままに戦うよりも、集団としての戦術や連携を重視する方がより勝利に近づく。また、戦闘の舞台となる「戦場」では「クリスタル」と呼ばれる資源を採取することによって、各種建造物を建てたり、戦術ユニットである召喚獣を呼び出すことができる。これらストラテジ要素は戦争の勝敗に非常に大きな影響を与えるため、プレイヤーは目の前の歩兵を倒すだけでなく、戦場全体の動向を見て自分の役割・行動を決定する必要がある。以上のように対人戦闘の中心となるアクション要素と戦争での勝利の鍵となるストラテジ要素が組み合わされており、さらにそれが国家間の勢力変動と結びついている等、MMOタイプのオンラインゲームとしては、斬新なプレイ感覚を実現している。
影響
FPS系の戦闘システムとストラテジゲームの要素を組み合わせたオンライン戦争ゲーム(FirstPersonStrategy)にはいくつかの先行作品があり、ゲームシステムの類似性から見てファンタジーアースにも大きな影響を与えていると思われる。特に、Half-LifeのMod作品である「Natural Selection」とS2 GAMESによって開発された「SAVAGE」からの影響が見て取れる。
プレイの流れ
プレイヤーは、ゲーム起動後最初にキャラクターを作成し、サーバと所属国家を決定する。ゲームの舞台となるメルファリアと呼ばれる世界には6つの大陸が存在し、各大陸には複数のマップが配置されている。マップとマップの間は物理的につながっていないため、マップ間の移動は大陸全域が表示される全体マップから行うことになる。マップは、各国の拠点である「首都」と戦争による争奪の対象となる「戦場」の2種類に分かれており、各国の「首都」に攻め込むことは出来ない(よって、国家滅亡は起きない)。首都には、各種道具装備を販売するショップや体力を回復する宿屋などが存在する。プレイヤーは拠点となる「首都」と狩りや戦争を行う「戦場」を往復してプレイを進めることになる。
平和状態
各マップは、通常そのマップを支配する国家のプレイヤーにしか入る事はできない。例外として、自国マップと隣接する位置にある場合のみ、他国のマップにも侵入できる。マップ上にはモンスターが生息しており、モンスターを狩る事により経験値やゴールド、アイテムを得る事が出来る。
宣戦布告
他国の支配するマップ上で、自軍の本拠地となる「キープ(後述)」を建設する事によって、相手国に宣戦が布告され「戦争」状態が開始される。戦争中、マップ上からモンスターは姿を消し、対人攻撃が可能となる。戦争に参加できる人数は、50人vs50人で最大100人。人数が上限に満たない場合のみ、第3国からのプレイヤーが援軍として、「人数の少ない側(中央大陸が戦場の場合)」もしくは「その大陸に首都を持つ国の側(各国本土が戦場の場合)」に参戦することが出来る。
戦争
各「戦場(マップ)」の支配国家を決する戦いが戦争であり、戦争のルールには、ストラテジゲーム的な要素が多分に組み込まれている。自軍と敵軍には、軍全体のHPとも言うべきゲージが設定されている。このゲージは、一定の条件によって減少していき、制限時間(45分)内に先にゲージがゼロとなった軍が敗北となる(制限時間をオーバーした場合は防衛側の勝利となるが、滅多に見られない)。ゲージの減少には様々な要因が絡むため、単純に目の前にいる敵を倒していくだけでは、戦争での勝利は難しい。; 支配領域の面積に応じた減少
: マップ内に「オベリスク(後述)」を建設する事によって、自軍の支配領域を拡張することが出来る。この支配領域の面積の広さに応じて、一定時間毎に敵のゲージにダメージが発生する。ゲージへのダメージ発生源としては最大の物であり、支配領域の面積の多寡が戦争の勝敗に一番大きな影響を与える。; 建造物の破壊による減少
: マップ内に建設した自軍の建造物が破壊されると、それに応じて自軍のゲージにダメージが発生する。特に上に挙げた「オベリスク」を破壊された場合、前述した支配領域も失う事になるため「オベリスク」を巡る攻防が重要となる。; 死亡による減少
: 自軍の兵士が死亡することによって自軍ゲージにダメージが発生する。よって、極力戦死者をださないことが勝利への重大な要素となる。ただし、どれだけ攻撃を受けても兵士が死亡しない限りゲージへのダメージは発生しない。; 本拠地への直接攻撃による減少
: 自軍の本拠地が敵から直接攻撃を受けた場合も、自軍のゲージにダメージが発生する。ただし、その影響は極めて小さく、実質的な意味はない。; 「ファイナルバースト」による減少
: 「召喚獣キマイラ(後述)」の自爆スキル「ファイナルバースト」によって、自軍の本拠地が攻撃を受けると、ゲージに極めて大きなダメージ(最大値の1/3)が発生する。ゲームの流れを逆転させるだけの大きな力を秘めている。
戦争の結果
戦争終了後、戦場となったマップの支配権は勝利国のものとなる。マップは宣戦布告が不可能となる休戦状態(攻撃軍が勝利した場合は支配権移行中)を経た後、再び平和状態へと移行する。敗戦国には、マップの支配権を失う以外の大きなペナルティは無い。
ゲームの要素
ゲーム内には、プレイの方向性を決定づける様々な要素が存在する。
国家
プレイヤーが所属する国家が予め5ヶ国存在し、キャラクター作成時に決定する。1度、決定された国家を変更する事は出来ない。所属国家による個々のキャラクターの性能差は存在しない。
ネツァワル王国(通称:ネツ)
: 獣人王ヒュンケルが治める国。メルファリアの西北西部にあるビクトリオン大陸を主な領土とする国家。国のシンボルは斧、シンボルカラーは赤。; エルソード王国(通称:エル)
: 賢人王ナイアス・エルソードが治める国。メルファリアの北部にあるペデスタル大陸を主な領土とする国家。国のシンボルは杖、シンボルカラーは青。; ホルデイン王国(通称:ホル)
: 姫将軍ワドリーテ・ベルクシュタイン・ホルデインが治める国。メルファリアの東北東部にあるオーレオール大陸を主な領土とする国家。国のシンボルは剣、シンボルカラーは黄。; ゲブランド帝国(通称:ゲブ)
: 自由帝ライル・ク・ベルダ・ゲブランドが治める国。メルファリアの南東部にあるストリクタ大陸を主な領土とする国家。国のシンボルは盾、シンボルカラーは紫。; カセドリア連合王国(通称:カセ)
: 聖女王ティファリスが治める国。メルファリアの南西部にあるエイケルナル大陸を主な領土とする国家。国のシンボルは百合、シンボルカラーは緑。キャラクター
キャラクターは作成時に、名前、性別、ボディタイプ、髪型、フェイス、各部位のカラーなどを設定できる。各キャラクターには、体力を表すHP(ヒットポイント)とスキルを使用するためのPOW、そしてレベルが存在する(最大レベルは40)。HPとPOWの値は、レベルとは無関係にそれぞれ1000と100に固定されており、レベル差によるキャラクターの性能差は、それほど大きくはない。レベルアップ毎にスキルポイントを獲得でき、ポイントを消費してスキルを取得する。スキルはツリー形式となっており、取得条件を満たさなければ上位スキルは出現しない。
装備部位は、武器(・盾)・頭部・体・脚部・腕・足の6ヵ所(7ヶ所)で装備するアイテムによってグラフィックは変化する。また、装備にはLv制限があり、強力なものほど高Lvでなければ装備できない仕組みになっている。クラス(職業)
クラスはキャラ作成時に決定する。またヒーラーは存在しない。これは、高性能な回復職を用意すると前線が膠着状態に陥りやすくなり、戦争にダイナミックな変化が起こりにくくなるためである。クラスは3種類用意されており、各クラス毎のスキル取得パターンによって、その内容はさらに細かく分化される。また、3職は下記のような3すくみの関係になっており、有利なクラスへの攻撃は補正がかかってダメージが上がり、不利なクラスへの攻撃はダメージが下がる。
ウォリアー>スカウト>ソーサラー>ウォリアー…; ウォリアー(通称:ヲリ)
: 主に直接的な打撃攻撃を主とするクラスである。攻撃力が高く軍の主攻撃力となるが、最前線に立つ事が多いため被弾も激しい。スキルの取得パターンによって、片手武器と盾で戦う防御力に優れた片手ウォリアーと、両手武器で戦う攻撃力に優れた両手ウォリアーとに分かれる。双方を取得するハイブリッド型も存在する。; スカウト(通称:スカ)
: 弓による遠距離攻撃や短剣による様々な状態異常攻撃を繰り出せるトリッキーなクラスである。また、自らの姿を隠し敵地の奥深くに侵入したり、敵を背後から襲う事もできる。スキルの取得パターンによって、短剣を装備して戦う状態異常付与能力に長けた短剣スカウトと弓を装備して戦う狙撃・妨害能力に長けた弓スカウトに分かれる。短剣だけでは弓スカウトやソーサラーに対抗できず、弓だけではウォリアーに対抗できないため、ハイブリッド型が一般的である。; ソーサラー(通称:皿)
: 魔法攻撃を主とするクラスである。大威力の攻撃魔法を繰り出すことができるが、魔法の射程そのものは、スカウトの弓より短い。スキルの取得パターンによって、ダメージ量の大きい火の系統、射程の長い雷の系統、相手の移動を制限する氷の系統、という3つの系統に分かれる。ソーサラーは一系統を極めただけではスキル修得に使うポイントが余るので、最終的には全員がハイブリッド型となる。2007/08/29のアップデートから、300円相当の有料アイテム「転身の羽」を使ってクラスチェンジできるようになった。クラスチェンジの利点として、サブクラス(現在就いているクラス以外のクラス)のレベルが高いほど、苦手なクラスと戦うときの不利補正を軽減することができる。例を挙げると、スカウトの経験のあるウォリアーは敵ソーサラーへの攻撃力が少し上がり、ソーサラーの経験のあるウォリアーは敵ソーサラーからのダメージを少し緩和する。ただしサブクラスのレベルを最大まで上げた場合でも、元のクラス間ダメージ補正を帳消しにするほどの効果はない。なお来年春を目処に、両手剣で戦うブレイド、罠を扱うアサルト、味方を支援するリリクトの3つの新クラス実装が予定されている。クラス名は3つとも仮称。[http://dog.dengekionline.com/2007/10/_2007928_1.html]
『ファンタジーアース ゼロ』開発スタッフインタビュー(2007.10.05)建造物
マップ上で取得できるクリスタルを消費することによって建築できる建物である。各建物には、それぞれ固有の機能があり、戦争の行方に大きな影響を与える。; キャッスル(通称:城)
: 防衛側の本拠地。この建物のみマップ内に最初から建造されている。戦場で倒れた防衛軍兵士の再出現ポイントであり、防衛軍の「召喚獣ナイト・キマイラ(後述)」の召喚拠点でもある。ただし、戦争中などにおいてキャッスルもキプと略される場合がある。; キープ(通称:キプ)
: 攻撃側の本陣。このキープが、戦場に建設される事によってマップが戦争状態へと移行する。建設位置によって、攻撃の戦略が変化するため位置の見極めが大切になっている。戦場で倒れた攻撃軍兵士の再出現ポイントであり、攻撃軍の「召喚獣ナイト・キマイラ」の召喚拠点でもある。キープの建設にクリスタルは不要である。; オベリスク(通称:オベ)
: 建築された位置を中心に円状の一定範囲が自軍の支配領域となる。オベリスクの支配領域は重複せず総支配領域に応じて敵拠点にダメージを与える。またレーダーとしても機能し、領域内の自軍と敵軍をミニマップ上に表示する。一部を除き、自軍の建物はこの支配領域内にしか建てることは出来ない。戦争の行方を決定する重要な建造物である。必要なクリスタルの数は15。; アロータワー(通称:AT)
: 接近してきた敵を一定の間隔で自動的に攻撃する建物。敵軍の攻撃にも長時間耐えるため、自軍の戦線を維持するための重要な建造物である。建築数が両軍とも同時に10までと上限があるため建築位置の見極めが重要である。必要なクリスタルの数は18。; ウォークラフト(通称:蔵)
: 召喚獣「ジャイアント」を召喚するために必要な建物。両軍とも同時に1ずつしか建築できない。必要なクリスタルの数は20。; ゲートオブハデス(通称:門)
: 召喚獣「レイス」を召喚するために必要な建物。両軍とも一回の戦争につき一度しか建設できず、破壊されると再建できない。必要なクリスタルの数は20。; スカフォード(通称:足場、スカフォ)
: 足場として利用することで高低差のある地形での移動を可能にする建物。支配領域を無視して建築できる。前線に建築され、障害物やレーダ機能による状況把握に利用されることが多い。1戦につきキャラクター1人につき1つまで、両軍とも同時に最大50まで建築可能。建築にクリスタルを要しない。; ブルワーク(通称:壁)
: 防壁として敵の移動を遮る建物。両軍とも同時に最大3まで建築可能。必要なクリスタルの数は30。; エクリプス(通称:エク/エクリ)
: 建築された位置を中心に円状の一定範囲が自軍の支配領域となる。「小型オベリスク」と言える建造物で、支配領域は面積換算でオベリスクの約1/2、耐久力は1/3だが、オベリスクとは異なり敵支配領域と重複している領域にも建造できる点・建造に必要なクリスタル数が少ない点・破壊された場合の自軍拠点ダメージが少ない点などのメリットも持つ。必要なクリスタルの数は11。召喚獣
マップ上で取得できるクリスタルを消費することによって呼び出せる特殊なユニットである。各召喚獣は、呼び出したプレイヤー自身が姿を変えて操作することになるため、実態としては、召喚より変身と言った方がより正確である。各召喚獣は、それぞれ特殊な能力を持っており、戦争の行方に大きな影響を与える存在である。; ナイト(通称:ナ)
: 騎士の姿をした召喚獣。移動速度が速く、ナイトを含む他の召喚獣に大きなダメージを与えることができる。ただし、歩兵・建造物にはほとんどダメージを与えることが出来ない。必要なクリスタルの数は40。召喚する場所は「キープ/キャッスル」。; ジャイアント(通称:ジャイ)
: 巨人の姿をした召喚獣。遠距離砲撃により建造物に多大なダメージを与える事ができる。HPは非常に高いものの移動速度が遅く巨体の為、ナイトや歩兵に対しては非常に脆い。必要クリスタルの数は30。召喚する場所は「ウォークラフト」。; レイス(通称:霊)
: 死神の姿をした召喚獣。歩兵に対する高い攻撃力と強力な支援能力を持っている。ただし自身のHPはそれほど高くなく、敵からの攻撃に対してはやや脆い。また、敵味方それぞれに同時に1体づつしか召喚する事が出来ない。必要クリスタルの数は50。召喚する場所は「ゲートオブハデス」。; キマイラ(通称:キマ)
: 巨大な四足獣のような姿をした召喚獣。高い対人攻撃能力に加えて、敵本拠地に対して、自爆攻撃「ファイナルバースト」をしかける事によって、大ダメージを与える事ができる。戦争の形勢を一気に逆転できるだけの力を秘めているため、常にその存在を警戒される重大な召喚獣。ただし召喚直後より、常にHPが減り続けるなど運用は難しい。召喚には「キマイラブラッド」という専用アイテムが必要。必要なクリスタルの数は40。召喚する場所は「キープ/キャッスル」。; ドラゴン(通称:ドラ)
: 竜の姿をした召喚獣。唯一飛行可能なユニットで、圧倒的な攻撃力を持つ。召喚にはクリスタルは必要ないが、「ドラゴンソウル」というレアアイテムが必要。自軍のゲージが敵軍よりも一定以上少ないときに「ドラゴンソウル」の所持者が死亡した場合、一定確率でドラゴンとなって復活する。闘技場
プレイヤー同士で対戦を行う施設。闘技場の設置されているル・ヴェルザ闘技場は中立都市という設定であり、あらゆる国のプレイヤーが出入りする事の出来る都市マップである。利用するためにはリングかオーブを支払い、参加証を購入する必要がある。通常の戦争とは異なるルールで対戦を行う事が可能で、対戦で得た専用のポイントを溜める事で様々な景品と交換する事が可能。共通ルールとして、クリスタルが設置されてない、敵プレイヤー撃破によるクリスタル取得が無い、というものがある。そのため戦闘は常に歩兵戦に限定される事となる。; バンクェット
: 敵を一定数倒す事で決着がつく。使用マップはマルタム闘技場という闘技場専用のマップで、面積が非常に小さい(2×2ブロック)。またこのルールでのみ、ミニマップに敵影が映らず、スカフォードが建築可能となっている。; トルクマイヤ
: 敵を一定数倒す事で決着がつく。1〜3までのタイプがあり、数字が大きくなるにつれて収容人数やマップの広さ、必要撃破数などが増える。; オベクラッシュ
: マップに予め設置された敵軍オベリスクを全て破壊する事で決着がつく。オベリスク以外にも、アロータワーやブルワークが設置される場合もある(当然破壊可能だが、勝利条件にはなっていない)。これも1〜3までのタイプがあり、トルクマイヤと同様の差異に加え、建築物の設置数が異なる。またタイプ2以降は偽オベリスクが設置されている。; リーダーデスマッチ
: トルクマイヤの追加ルール版で、基本ルールはトルクマイヤと同様。戦闘開始後、両チームから一名がリーダーに選ばれる。ただし、誰がリーダーになるかはランダムとなっている。リーダーは自軍を有利にする幾つかの特権を持つが、敵に撃破される事により受ける被害も大きく、どちらのチームにとっても大逆転の契機となりうる要素となっている。; バンクェット(大会)
: 大会用ルールのバンクェット。普段プレイヤーが選択することはできない。参戦に闘技場参加証を必要としない、終了後に闘技場ポイントが加算されない、試合中は専用の曲がかかる、という3点が通常のバンクェットと異なる。カジノ
様々なミニゲームを遊ぶ事が出来る施設(2007年11月現在はルーレットのみ)。中立都市のガルム遊技場内に設置されており、どの国のキャラでも入ることができる。ゲームを遊ぶには専用のコインが必要で、ヴィネル島内の道具屋にてリングもしくはオーブによって購入できる。手に入る景品には課金アイテムも多く含まれているうえ、ハズレを引いたとしても一回の勝負では極端な大損にはならないようになっている。他のネットゲームの「ガチャ」同様、限定アイテムや強力な装備などは入手確率が低く設定されている。違うクラス用の装備が出てくることもあるため、目当ての装備を出すにはかなりの投資が必要となることが多い。もっとも、強力な装備と言っても「低レベルでも高レベルと同等の能力になれる」「耐久値が高く壊れにくい」という点が優秀なだけで、ゲーム内通貨のみで購入可能な最強装備より能力が高いというわけではない。運営/料金体系の変遷
企画はスクウェアエニックス第10開発部。開発はマルチターム。スクウェア・エニックス運営時のイラストは神谷盛治。2006年2月3日に「FANTASY EARTH 〜THE RING OF DOMINION〜」として正式サービス開始。運営元はスクウェア・エニックスでパッケージ購入(オープンプライス6000円前後)+月額料金(1350円)だった。その後、2006年11月1日に運営がゲームポットに移管される。この時にゲームタイトルを「FANTASY EARTH ZERO」に変更。クライアントソフトと基本プレイ料金を無料とし、一部のアイテム購入時に課金する方式へと変更される。2006年12月21日より、正式サービスが開始され、有料アイテムの販売が始まる。2007年10月18日に限定装備シリアルコード付きのhttp://www.square-enix.com/jp/archive/fezero/
パッケージを販売。発売元は株式会社スクウェア・エニックス。履歴
2007年11月19日 Felixサーバ追加
2007年10月23日 ハンゲームでのサービス提供開始、ハンゲーム専用のZayinサーバ追加
2007年10月18日 ファンタジーアース ゼロ アームドエディション発売
2007年7月24日/27日 第3回公開テストサーバ設置
2007年6月12日/15日 第2回公開テストサーバ設置
2007年5月11日 第1回公開テストサーバ設置
2007年4月9日 スカフォード、ブルワーク実装
2007年2月2日 Etherサーバ追加
2006年12月21日 FANTASY EARTH ZERO 正式サービス開始
2006年12月16日 Daathサーバ追加
2006年12月7日 Chokmahサーバ追加
2006年12月7日 FANTASY EARTH ZERO Openβ開始
2006年11月17日〜12月6日 FANTASY EARTH ZERO cβファイナル実施
2006年11月10日〜11月16日 FANTASY EARTH ZERO cβ2実施
2006年11月2日 Briahサーバ追加
2006年11月2日〜11月9日 FANTASY EARTH ZERO cβ実施
2006年11月1日 ゲームポットへ移管 FANTASY EARTH ZEROに改名
2006年8月24日 キマイラ実装
2006年7月31日 ゲームポッドへの運営移管発表
2006年4月14日 レイス、ゲートオブハデス実装 戦術目標導入
2006年2月23日 FANTASY EARTH 〜THE RING OF DOMINION〜 発売
2006年1月27日〜2月5日 FANTASY EARTH 〜THE RING OF DOMINION〜 cβ3実施
2005年12月9日 ネツァワル国、エルソード国、ホルデイン国、ナイト、ジャイアント、AT、ウォークラフト実装
2005年12月9日〜12月26日 FANTASY EARTH 〜THE RING OF DOMINION〜 cβ2実施
2005年10月27日 カセドリア国 ゲブランド国実装
2005年10月27日〜11月14日 FANTASY EARTH 〜THE RING OF DOMINION〜 cβ実施
2004年9月16日 FANTASY EARTH 〜THE RING OF DOMINION〜 正式発表問題・事件
正式運営開始後の不具合と対応状況
2007年1月現在、クローズドやオープンテストも含めた不具合はほぼ修正が完了しており、当初指摘されていたシステムバランスやチート対策なども一応の目途はついた模様。以後、プレイヤー数は順調に増加していると見られる。また、ライセンス元であるスクウェアエニックスの運営による中国版も2007年5月に開始されている。2007年2月には第五のサーバーであるEther(エーテル)が追加され、追加装備や快適系課金アイテムのラインナップもこまめに拡充が続いている。またシステムバランス等についても、ユーザーからのアンケートを募り結果を公開する、不具合に対しては充分な補償を行うなど、他の運営会社に比較してオープンで公平な運営が行われているという評価もある。スタッフ
スクウェアエニックス:企画、運営(ファンタジーアース ザ リング オブ ドミニオン)
:*渡辺泰仁:プロデューサー
:*藤本哲哉:アシスタントプロデューサー
:*成田正美:プロジェクトアシスタント
:*市川雅統:プロジェクトコーディネーター
マルチターム:開発、サーバープログラム、クライアントプログラム
:*田中博:ネットワークゲーム開発部 部長
神谷盛治:キャラクターデザイン、イラスト(ファンタジーアース ザ リング オブ ドミニオン)
崎元仁:音楽
岩田匡治:音楽
ゲームポット:運営(ファンタジーアース ゼロ)脚注
外部リンク
http://www.fezero.jp/
ファンタジーアースゼロ公式サイト
http://fewiki.com/
Fantasy Earth Zero Wiki
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