ベルアイルについてです。
2007/10/13 日記<ベルアイル>
ベルアイル
ベルアイル(BelleIsle)は、ヘッドロックが開発し、VerXが運営するオンラインゲームで、MMORPGに分類される。
概要
元々は2005年度内に正式サービスを予定していたが、完成度の低さにより10ヶ月の再開発を余儀なくした。翌年の2006年2月14日から新・クローズドβテスト・第2フェイズを実施。戦闘面等の改善はあまり見られなかったものの、グラフィックの向上及びアイテムの増加、マップエリアの拡大等、更にコンテンツを増やしプレイヤー達を驚かせる。2006年4月27日からのオープンβテストを経て、同年5月25日に月額課金制で正式スタートしたが、2007年2月28日に基本プレイ無料のアイテム課金制に移行。
特徴
ゲームのおおまかなシステムはウルティマオンラインやMaster of Epic等と同様、スキル制を採用している。
時間の概念が存在しており、季節は変化し、キャラクターは年月が経つにつれて少年期から青年期、そして最終的に老年期に成長する事ができる。
そしてこのゲームで最も特徴的なのが「継承システム」である。他プレイヤーと結婚し、子供をもうける事ができ、そして更にその子供をキャラクターとして操作する事ができる。
ゲームシステム
スキル制
:LVの概念は無く、同じ行動を繰り返す事で熟練度が上がっていく「スキル制」を採用している。
:育成可能な「一次スキル」「ステータス値」と、習得技「二次スキル」に分かれている。;一次スキル
:さまざま行動に対応したスキルが存在し、その行動に対する技術の熟練度を指す。大きく分けて「戦闘」「魔法」「一次生産(採集)」「二次生産(工房)」に分けられ、行動を繰り返す事で成長していく。
:一つのスキルの上限値は100%だが、「継承」を繰り返す事で最大120%まで拡張可能。また、「奥義書」と呼ばれるアイテムを使用することで130%まで拡張ができる。
:合計600%上限があるが、不要となったスキルを下げ、代わりに上げたいスキルに割り振る事ができる。
:1つのスキルの値が20%増えるごと(20%、40%、60%、80%、100%、120%)に「スキルランク」と呼ばれるランクが上がる。一度スキルを下げたあとも再び同じスキルを上げなおす際に、このスキルランクがあればランクに対応した値までは容易に上げなおすことができる。;ステータス (能力値)
:一次スキルとは別に、STRやAGIなどのステータス値を成長させる事ができる。
:一次スキルが行動に対する技術的な熟練度を表しているのに対して、ステータスは肉体的な特性を表している。
:「継承」を行うと、最も高いステータス1つのみが引き継がれ、それ以外は最低値に戻る。;二次スキル
:一次スキル及びステータス値が条件を満たすと習得できる技。連続攻撃、所持重量増加、MP消費軽減など多岐に渡る。
:スキルスロットにセットし、スキルゲージを溜める事で使用できるようになる。
:スキルゲージを消耗する「アクティブスキル」と消耗しない「パッシブスキル」がある。
仕官
:アリアバート、カルガレオン、ボーダーのいずれかに仕官することで、
:結婚、養子、給料の支給、上位レシピの入手、上位装備の着用などの
:恩恵が得られる。
献上・発展
:指定されたアイテムを国王に献上することで、国家が発展・衰退する。
:発展度に応じてNPCの販売商品が変化する。
:また、レシピにも発展度が影響される。成長、継承
成長・老化
:キャラクターは、ゲーム内時間1年(=現実の8日)ごとに歳をとり、年齢に応じて容姿が変化する。
:新生児(操作不可)、幼年期、少年期、青年期、壮年期、老年期に分けられる。
:年齢に応じて、装備、通学、飲酒、結婚などの制限がある。;結婚・育児
:青年期以降のキャラクターは異性と結婚し、子供を作ることが出来る。
:結婚相手がいない場合でも、養子を貰う事ができる。ただし、結婚は不可能になる。
:実子と養子に能力的な違いは無いが、実子の方がより多くの「魂片」を得られる。;継承
:現在操作しているキャラクターから、子供へ能力を移し変える儀式。
:継承を行うと継承元キャラクターは死亡し、ベルアイルの世界から消滅する。
:※詳しくは「バースカース」の項参照。
ガーディアン
所有者をサポートする自立行動型の生命体。所有者と行動することで進化する。無料で所有することができるが、課金アイテムとなる「ルーンカード」を装備することで、特殊な能力を使用できる。 PvP
対人要素は皆無と言っても過言ではない。模擬戦と呼ばれる対人機能が備わってはいるが、強弱バランスがあまりにも不安定である。再開発期間中に国家間戦争の提案が出てはいたが、未だに音沙汰が無い所を見ると却下されたのであろう。世界観設定
樹上大陸ベルアイル
:デモニカの襲撃「千年戦争」によって文明が失われ、生き延びた人々は
:世界樹の魔力によって大陸を浮かべ、樹上大陸「ベルアイル」を移住先とした。デモニカ
:蝙蝠の羽根を持つ、巨大な悪魔として描かれる。
:眷属アバグ(虫)を引き連れて、たびたびベルアイルを襲う。
:その正体が何なのか、何処から来たのか、本当の目的は何なのか、それらを知る者は「この世界」には一人も居ない。:正体は「鏡面世界」と呼ばれる異世界の住民である。
:鏡面世界では世界規模の天災が相次いでおり、甚大なダメージを受けていた。
:デモニカ族の研究者は天災の原因を調べ、その結果、鏡面世界の対の存在にある「ベルアイルのある世界」との対消滅の危機に陥っているとの見解にたどり着く。
:研究者はその後も「ベルアイルのある世界」について研究し、ある時遂に「ベルアイルのある世界」と鏡面世界をつなぐ「異門」の存在を知る。
:デモニカ達は何百年もの間協議を続け「ベルアイルのある世界」を完全に破壊する手段に出る事を決定する。
:「異門」を潜るとデモニカ達は悪魔のようなおぞましい姿へ変貌してしまうが、元々は人間達と変わらない姿をしている。
:ネスデモニシャ族・ヤーグ族・オムジル族の三種族が主であり、その上級種族にロード族、オウル族、ギグシル族がいる。
バースドカース
:ベルアイルの人々はデモニカによって呪いをかけられている。
:どんなに歳をとっても「継承」を行うまで死ぬことができず、
:新生児は魂を持たずに生まれ、「継承」を行わないと成長できない。
:※ボーダー王のかつての仲間である「漆黒の魔女」がドラゴンによって殺されたり、ミッションでのストーリー中死人が出たりしている為、旧βテストのみの設定だと思われる。ストーリー
黄金時代
数は少ないが、神々の特性を色濃く受け継いだ真実・友愛・忠実を象徴する優良種巨人族、極めて優秀な知能を持った沈着・勇敢・聡明を象徴するエルフが中心となり、世界には秩序が保たれていた。
巨人たちは世界を形づくる源である「力ある文字=ルーン」を操るすべに長け、地上にあるすべての種族にわけへだてなく、その力の恩恵を与えていった。
彼らの庇護の下、各種族は独自の文明を発展させ、また、交易をおこなうことでお互いの文化を取り入れ、ますます栄えていった。
千年戦争
繁栄の時代を打ち壊したのは、突如として出現し侵略を開始した悪鬼「デモニカ」によるものだった。
彼らは、巨人族にも匹敵する体躯と未知なる魔法の力を用い、地上に存在するすべての文明を敵視するかのごとく、戦火を拡大させていった。
デモニカたちとの長きにわたる戦いはいつしか千年戦争と呼ばれ、いつ果てるともなく続き、疲弊した文明は次第に衰退期に入っていった。
樹上大陸ベルアイルの誕生
デモニカの攻勢は強烈で、巨人族を除く多くの種族が、種存続の危機に立たされた。
一計を案じた巨人族は、彼らが発見した「世界樹」のルーンをエルフたちの力を借りて発動。
世界樹によって、大陸ひとつを丸ごと持ち上げ、デモニカの侵略から守ろうという奇策に打って出た。
7日7晩に及ぶ儀式は成功し、大陸を持ち上げるのに成功。
これが、今回の冒険の舞台となる『ベルアイル』である。三大国家
ベルアイルには三大国家が存在しており、それぞれの国家に特徴がある。キャラクターはいずれかの国家に任官することができる。結婚するには任官している必要がある。
アリアバート
地上世界より様々な遺産を受け継ぐ、最古の王国。
かつて初代アムリタがプラーナ平原にアリアバートを建国するも、突如現れたデモニカの侵攻を受け
ハリドバール地方への遷都を余儀なくされる
魔術と文化の国と呼ばれ、歴史と伝統を重んじる風習がある。
国民性は極めて穏やかだが、他国の事件には無関心と、あまり誉められない一面もある
国家元首はアムリタ女王。代々アリアバートでは母系社会が構成されており、
女性が国王として君臨している。国政を支える軍師ウキョウは人前に姿を見せる唯一のエルフである。
魔術書による詠唱法を開発するなどもっとも魔法技術の進んだ国家である。
アリアバート国の独特な構造や各所に配置されたワープポイントなど、
ところどころに進んだ技術がうかがい知れる''産業'' 魔法はもとより裁縫が特に発展している ボーダー
英雄王ボーダーに統治されている、自由な風潮の強い国。三ヵ国の中で最も歴史の浅い国家である。
かつて都のあった地域は竜により支配される危険極まりない魔境であったが、
いずこより現れた旅の戦士ボーダー 1世が 6人の仲間を集め、竜を討ち取り、王となった
ボーダーは王になった後も、かつて自分を支えた商人や職人に対する恩を忘れなかった。
ボーダーは商業の発展と様々な新技術の開発に惜しみもなく金を使い、
短期間の間にカルガレオンやアリアバートに匹敵する国家に育て上げることに成功。
また王を慕い、多くの冒険者が都を訪れている。''産業'' 鎧製作が特に発展している。 PC人口が多く商業も盛ん カルガレオン
武王、カエサリウスが支配する軍事国家。
元はアリアバートから派遣された南方の開拓者を守る兵士の一団だったが、
デモニカ大侵攻の前にアリアバートが遷都を余儀なくされたときに独立、現在に至る。
都の周りはオークとオーガに囲まれ、大変危険な土地だが、
屈強な 5つの騎士団によってその侵攻を撃退している。
そんな土地柄、力の強い者、戦士や騎士は無条件に尊敬と崇拝の対象とされる。
周囲の山岳地帯からは良質な金属が採れるため、腕のいい武具職人も多い。
独立以来アリアバートとたびたび戦争を繰り返してきた。しかしデモニカが襲来し、その脅威に対抗するため戦争の歴史に終止符がうたれた。''産業'' 武具製作が特に発達している PCによる生産・献上活動が盛んテーマソング
神々が愛した楽園 (歌:RIKKI)
Sound Horizonとのタイアップ。同曲が収録されているMAXIシングル『少年は剣を…』にアイテムチケットが封入されており、ゲーム内で使用することで黒い剣を入手できる。また、ゲーム内にはSound HorizonのRevoが登場している。
曲名の「神々が愛した楽園」とはベルアイル大陸の事ではなく、地上世界の事を指す。関連作品
ウェブコミック誌『FlexComixブラッド』において、2007年11月7日より漫画化作品が読み切りで掲載予定。タイトルは「ベルアイル アナザーストーリー」で、作画は浅川圭司。関連サイト
Sound Horizon
Revo外部リンク
http://www.belle-isle.jp/
BelleIsle公式サイト
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