ラグナロクオンラインについてです。
2007/09/29 日記<ラグナロクオンライン>
ラグナロクオンライン
ラグナロクオンライン(Ragnarok Online、略称はRO)は、大韓民国|韓国のゲーム会社グラビティ (ゲーム会社)|グラビティ (Gravity Corp.) によって製作されたオンラインゲームである。種別としてはMMORPGに分類される。
概要
韓国の漫画「ラグナロク (漫画)|ラグナロク」(作:
이명진(イ・ミョンジン、李命進))の世界観を元にしたゲーム。キャラクターイラストの可愛さなどで人気を集めている。金学奎(キム・ハッキュ、2007年7月現在、IMCGames社の社長)がグラビティ社在籍時に製作した最初のオンラインゲーム。ゲーム画面では、3Dのフィールドに2D(ドット絵)のキャラクターを動かす。これはMMORPGの中では少数派だが、ファイナルファンタジーXIなどの3Dポリゴンキャラクターを用いたものと比べ、若干要求スペックが低く、接続人数過多による障害を除けば快適にプレイできる。#ソロプレイ|ソロプレイでのレベルアップも他のゲームに比べれば容易。韓国以外では、台湾・香港、日本など東アジアから始まり、中華人民共和国|中国、ヨーロッパ、インド、ブラジルなど世界中で運営されている(詳細は#サービス提供国|サービス提供国の節を参照)。国際 (iRO) やヨーロッパ (euRO) などへは日本からも参加可能。地域ごとに運営会社は異なり、日本ではガンホー・オンライン・エンターテイメント|ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社が2002年12月1日より正式な商用サービスを行っている。海外では、iROのようにグラビティ社直営の地域もある。
グラフィック
ドット絵のプレイヤーキャラクターやモンスター、カードの一部は愛らしく、女性や低年齢層にも人気が高い。インターネット上には、同作品のキャラクターを題材にしたイラストサイトや同人誌などが多数あり、ガンホーも多数のイラストレーターを起用してアンソロジーコミックなどを発売している。デフォルメされながらも4頭身と細部の作り込みが可能な大きさで、色数も多く、陰影もリアルに仕上げられ、動きも作りこまれたキャラクターは、ドット絵そのものとしての人気も高い。「studio DTDS」所属の韓国のイラストレーターMONSTER GOGOやyoyo、MILKTEAなどによる公式イラストも、人気である。3Dのフィールドやオブジェクトと2Dのドット絵キャラの組み合わせは、グラビティ社がラグナロクオンライン開発前に制作したアークトゥルス (ゲーム)|アークトゥルスでも使われており、テクスチャの一部はそのまま流用されている。
音楽
韓国の音楽家集団SoundTeMPが制作したBGMは、質の高いことで知られている。また、これをアレンジした曲を公開しているウェブサイトも多数存在する。クライアント内の音楽データは、MP3形式で収録されている
[α版テスト時には44kHz/160kbpsだったが、β版テスト以降は22kHz/80kbps程度の品質で収録されている]。
原作の存在
ラグナロクオンラインは原作漫画『ラグナロク (漫画)|ラグナロク』の始まる前という設定である。原作の主人公が使う必殺技などがゲーム内でも使える。原作とはっきりとした地続きの作品だが、不一致(光の神バルドルの母は原作では「ティアメット」だが、ゲームでは「フリッグ」であるなど)がところどころ存在している。
ラグナロクの世界観
プレイヤーらが最初に降り立つ国は文明レベル的にまさに「剣と魔法のファンタジー」といった感じであるが、別の国では蒸気機関や飛行船などが行きかい、銃が登場する国もある。原作が北欧神話をベースにしているため、北欧神話の用語やアイテムが多数登場する。
ゲーム設定
ラグナロクオンラインは、ミッドガルド大陸が主な舞台である。大陸には3つの大国が存在する。プロンテラを首都とするルーンミッドガッツ王国、ジュノーを首都とするシュバルツバルド共和国、ラヘルを首都とするアルナペルツ教国が共存している。過去に、人間族、神族、魔族による長きに渡る戦争があった。3つの種族はその消耗を避けるため休戦に入り、それから1,000年の年月が経った。復興により人間はその過去の記憶を忘れ、文明を発達させ己の欲望を満たすようになっていった。その一方で各地で起こる天災、野生動物の凶暴化、魔族の出現。冒険者は平和を支えているとされる「ユミルの爪角」を探すために旅立っていった。
ローカルマッププロジェクト
各国への商業展開にあたり、進出した地域の特色を出したローカルマップを作成し提供していた。ローカルマップは、日本(アマツ)、台湾(コンロン)、中国(龍之城)、タイ(アユタヤ)と続いたが、ユーザーに不評だったため2005年3月に提供を凍結した。以後、ゲームの舞台であるルーンミッドガルド大陸のマップ拡張へと方針が戻された。この方針転換の後に、シュバルツバルド共和国の都市アインブロックなどが実装されている。一部に、アインブロックをドイツのローカルマップとする報道があったが、誤報である。フェイヨンの街は、開発メーカーがある韓国を題材としたマップだが、ローカルマップには含めない。しかし2007年9月、ロシアのローカルマップ「モスコビア(モスクワ)」がロシアのサーバーに実装された。同年10月に韓国サクライにも実装予定である。
ゲームシステム
プレイヤーの主な行動
多くのMMORPGと同じく、ラグナロクオンラインにはプレイヤーの最終目標というものは設定されておらず、ゲームクリアの概念はない。基本的には「レベルを上げる」「#ゲーム内通貨|Zenyを貯めて買い物をする」「レアアイテムを集める」「仲間とコミュニケーションをとる」「クエストをする」「モンスターと戦闘する」ことなどを半永久的に繰り返すことが多い。運営会社主催のイベントや、ネットカフェもしくはユーザー主催でのイベント
[ゲーム内、オンラインのみならずオフラインにおいても時折行われる。]が時折開催されている。
ゲーム内通貨
ラグナロクオンラインには、「Zeny(ゼニー)」(記号は「z」)というゲーム内でのみ通用する通貨が存在する。一般的なRPGと違い、モンスターを倒しても直接的にゲーム内通貨は得られない。戦闘などによってモンスターが持っているアイテムを獲得し、それをノンプレイヤーキャラクター|NPC商人に売却したり、他のプレイヤーに販売することで通貨を取得する。Zenyはアイテムを購入する際に必要である他、イベントを行うのに必要な場合もある。
ソロプレイ
ソロプレイは、誰とも協力せずにモンスターを倒し、経験値やアイテムを獲得する行為である。ソロプレイは、一般的なコンピュータRPGと同様の感覚で単独でモンスターと戦闘する。
パーティプレイ
パーティプレイは、複数のプレイヤーがパーティ(略称はPT)と呼ぶチームを組んで行う行為である。ゲームシステムに用意されているパーティシステムを利用し、最大12人のPTを組むことが出来る。それにより、アイテムの拾得権利をPTメンバー全員で共有することになる。全員のレベル差が10以内であれば、経験値を均等分配(公平分配)することも可能。通常、経験値が公平分配されるレベル差が10以内のPT(いわゆる「臨時公平分配PT」「臨公PT」)が作られる。レベル差が10以内に収まらない場合は公平分配のないPTとなるが、ROのシステムでは直接的に攻撃しないプレイヤーに経験値は分配されず、公平分配を設定しないと支援などで戦闘に貢献しても経験値が得られず不公平感がある。そのため既知のプレイヤー同士以外ではほぼ公平分配で編成される。PTで得たアイテムは、NPC商人やPT内のプレイヤー間で競売しゲーム内通貨への現金化、その得た現金をPT全員に平等に配分するのが一般的。臨時公平分配のPTのメンバーを募る「臨公広場」と呼ばれる区域がワールドごとに存在し、ここで臨時のパーティを組むメンバーを募る。臨時広場はプレイヤー同士で自然発生的に決まった区域であり、公式に認定されている訳ではない。日本ではプロンテラの街の剣士ギルドが過去に存在した(イズルードの街に移転したため)空き地、あるいはプロンテラの街の南の城門の外が臨公広場となっている一般的。マップでのモンスターの面積あたりの密度は一定であり、多人数で素早く倒して移動して次のモンスターを探すより、分配する人数が少ない方が経験値を獲得する効率が良い傾向にある。そのため、PTメンバーの募集は少人数で且つ優れた能力を持つキャラクターに偏る傾向が強い。低レベルの強くないキャラクターはPTから排除され孤立、また、キャラクターの特定の職、ステータス、スキルなどの均一化を促進する弊害を生んでいるとの指摘がある。ただし近年では5-8人などの大人数パーティでも十分な経験値が得られたり、様々なタイプのキャラが活躍出来るような難易度調整のマップも登場している。
ギルド
ギルドとは、プレイヤーが集まって作る集団のことである。パーティシステムを拡張したもので、より大規模な集団である。ギルドシステムでは、メンバー間のみでの会話や、メンバーに職位(称号、肩書き)を与えることができる。パーティシステムと異なり、ギルドを設ける際にはエンペリウムというアイテムが必要である。また、ギルドに所属するメンバーの得た経験値をギルドに上納することでギルドレベルを上げ、ギルドスキルを習得できる。ギルド結成当初は16人まで加入できるが、スキルを取得することで同一ギルドに最大56人まで所属させられる。
ギルド攻城戦(ギルド砦争奪戦)
ギルド攻城戦(日本での略称は攻城戦または「GvG」)とは、ギルド間同士で行われる争奪戦イベントのことである。#PvP(対人戦)|対人戦 (PvP) をベースとして発展させたもの。略称の「GvG」は、#PvP(対人戦)|PvPにちなんで付けられたものであるが、後述の「GvG」(ギルド対戦)とは全く関係ない。海外のラグナロクオンラインでは「The War of Emperium(略称はWoE)」と呼ばれる。日本では毎週日曜日の20時から自動的に開催され、22時に自動的に終了する。ヴァルキリーレルム(プロンテラ)、チュンリム湖(フェイヨン)、ルイーナ(アルデバラン)、ブリトニア(ゲフェン)のフィールドに存在する、合計20ある砦(ギルドアジト)を占領することを目標とした、ギルド間での争奪戦である。海外では開催日や開催場所が日本と異なることもある
[海外地域の多くは週2回開催される。例えば、iROでは日本時間の木曜と日曜の2回。]。砦を占領するには、砦の最も奥にあるエンペリウムを破壊しなければならない。エンペリウムを破壊してギルドが砦を占領しても、他のギルドが再度破壊すれば終了時間内に何度でも占領できる。砦の出入り口などには占領しているギルドのエンブレムを表示するフラッグが立てられる。占領したギルドのメンバーには一部のフラッグから砦内部にワープできるなどの特典が与えられるほか、ギルドマスターが砦にいる執事に話しかけることによってのみ行ける宝物庫があり、1日1回宝箱が商業値と呼ばれる値に応じた数だけ出現する。この宝箱でしか手に入らないレアアイテムもあり、ギルドの重要な収入源となる。砦所有ギルドの各種特典を享受するため、他のプレイヤーへの迷惑を顧みなかったり、不正な手段によりギルドを強化するプレイヤーが後を絶たない。PvPと異なる点は、週に1回だけの開催、かつ大人数を必要とする戦闘であるため、作戦やメンバーの役割分担、団結力が非常に重要な点である。ギルド攻城戦はPvPよりもスキルや機能が制限されている。
PvP(対人戦)
対人戦(略称はPvP)は、プレイヤーまたはパーティ同士で行われるの対戦のことである。PvPには、特定のNPCに話しかけると参加できる。参加の際に規定の#ゲーム内通貨|ゲーム内通貨が消費される。PvPには初心者向けのヨーヨーモードと上級者向けのナイトメアモードがある。; ヨーヨーモード (Yoyo Mode)
:初心者向けで戦闘不能になってもペナルティはない。戦闘の舞台はプロンテラ、フェイヨンなどの各町と同じ構造のマップ。
ナイトメアモード (Nightmare Mode)
:戦闘不能になると通常のフィールドと同じように経験値が減少する。装備品をフィールド内に落とす場合もある。舞台はオリジナルのマップでモンスターも出現する。PvPはギルド攻城戦と異なり、誰でも常時行える。GvG(ギルド対戦)
ギルド対戦(略称はGvGだが#ギルド攻城戦(ギルド砦争奪戦)|ギルド攻城戦とは異なる)とは、ギルド同士で行われる対人戦のことである。日本のラグナロクオンラインでは滅多に行われない。ルールは開催の都度異なる。日本のラグナロクオンラインでは、2003年12月にクリスマスユニオンとしてワールドごとに砦のある4地方の対抗戦として、各箇所5つの砦を所有するギルドから参加者を出しての変則的な試合が行われた。初の試みであったために不手際が多く、試合開始時刻が大幅に遅れるなど問題が起こった。特に、Lydiaサーバー内では、ある人気プレイヤーを参加させようと有志が集って砦を入手したが、そのプレイヤーが管理側のミスで参加できず、一晩以上も話し合いが行われた末に、再試合が行われた。2004年には世界大会「RAGNAROK ONLINE WORLD CHAMPIONSHIP(以下RWC)」が行われ、日本からは国内の予選を勝ち抜いた2ギルドが参加した。この決勝戦は、韓国でオフラインイベントとして行われ、世界中の強豪プレイヤーが会場に集まった。優勝・準優勝は香港と台湾の連合チームだった。
この時上位ギルドには、現実世界の賞金とゲーム内の豪華アイテムが賞品として渡された。翌2005年より、オンラインによる各ブロックの予選トーナメントを勝ち抜いたギルドが出場する全国大会「RAGNAROK ONLINE JAPAN CHAMPIONSHIP(以下RJC))」の決勝トーナメントがオフラインイベントとして行われた。2006年、2007年にも開催された。
2007年の同大会のファン感謝祭において、RWC2007の開催が発表された。[開催日は2007年7月21・22日の予定、開催地は韓国ソウル市。日本代表の選出は改めて予選が行われる予定だが、RJC2007の上位ギルドは参加の意思があれば何らかの特例措置が取られる模様。]前回の2004年の時と比べると運営国が増え、転生職の実装等により更に熱い世界大会が期待される。PK,キラーポイント,マーダラーシステム
プレイヤーキル、すなわちプレイヤーを殺す行為、urdrワールド限定のシステムでこのワールドでは街と一部のフィールドを除いた多くの場所でPvPが可能、また特定の条件を満たした上でPKを行うとキラーポイントが上がるキラーポイントが100を越すとそのキャラクターはマーダラーとなりキャラクターネームの表示が通常の白色から赤色に変化し経験値2倍、ボーナスステータスポイント、倒したプレイヤーから経験値を吸い取る等の特殊ボーナスを得ることができる。 キューペットシステム
キューペットシステムとは、特定のモンスターをプレイヤーのペットにすることができるシステムである。「Episode 1.5 Attack of the Ancient」のアップデートで実装されたシステムで、モンスターを捕まえるにはモンスターごとに定められた「テイミングアイテム」を対象のモンスターに使用し、出現するスロットマシーンで当たるとモンスターをペットとして入手できる。入手した時点では卵の状態で、孵化させるとペットとして連れて歩ける。キューペットは「親密度」と「空腹度」のバラメータをもつ。親密度は、適度にエサを与え続け、空腹度を調節し続けることで上昇する。逆にエサを与えない、もしくは与えすぎる、またはペットを連れた状態で戦闘不能になると親密度は低下する。親密度が高いとキューペットが話しかけてきたり、パフォーマンスを行ったりする。逆に親密度が低いとペットは何もしなくなり、この数値が一定値を下回るとペットは逃走してしまう。キューペットは一切戦闘に参加せず、喋ったりパフォーマンスをするだけだが、そのエサにいくらかの金や労力が必要で、完全な娯楽である。再び卵の状態に還元することで、通常のアイテムと変わりなく他のプレイヤーに譲渡が可能である。大金を出して希少なキューペットを手に入れようとするプレイヤーや、販売目的でペットを手に入れようとするプレイヤーが存在する。プレイヤーキャラクター
日本のjROでは、作成できるキャラクターが1アカウントにつき3つまでとなっていたが、2007年2月27日のパッチにより、他国と同様に5つまで作れるように拡張された。アカウント取得時に入力したキャラクターの性別の選択により、アカウント内の全てのキャラクターの性別は同一になる。ただし、韓国のkROの場合、住民登録番号の性別でアカウントの性別が決まる。また、jROでもテスト時は個人情報登録の性別がアカウントの性別になったが、正式サービス後は個人情報とは別にアカウント取得時にアカウント性別を設定するようになっている。 レベル
ラグナロクオンラインでは、プレイヤーキャラクターに2種類のレベル (ロールプレイングゲーム)|レベルが設定されている。一つはキャラクター固有のレベルであるベースレベル、もう一つは職業の習熟度を表わすジョブレベルである。レベルの上限はベースレベルが99、ジョブレベルが50まで(転生二次職業全てと一部のジョブ〔忍者・ガンスリンガー〕は70、スーパーノービスは当初70だったが現在は99)であり、ベースレベルは転生を、後者は転職を行う(転生は必ずノービスハイへの転職を伴う)と1にリセットされる(テコン系列と忍者・ガンスリンガー・スーパーノービスは2007年10月現在、転生を行えない仕様となっている)。RPGのレベルアップには、キャラクターの能力を表す数値が自動的に上昇するタイプと上昇させるステータスを自分で調整するタイプがあるが、本作品は後者に該当する。 ステータス
本作品のステータスには、基礎となる6つのステータスと、基礎ステータスおよび装備品などによって決まる二次ステータスが存在する。
基礎ステータス
レベルアップの際に取得するステータスポイントを、自分で振り分けて成長させる。99が限界値だが、装備品やジョブレベルなどの補正によって99+αと言う形で100以上になることも可能。
キャラクターの職とその戦闘スタイルにより必要となるステータスが分かれており、ステータスを平均的に上げる「フラット型」、よりも2種類のステータスを集中的に上げる「二極型」の方が一般的に強いとされている。しかし二極型は2種類の性質にのみ特化することであり、不慮の事態や特定条件下に置かれた場合非常に弱いという一面も持つ(何故"二"極なのかと言うと、通常のキャラクターは特定のステータスにのみポイントを振り続けると、二つのステータスを99にしたところでちょうどレベルが99になるためである)。フラット型と二極型の中間で3種以上のステータスを上げるものを「バランス型」と呼ぶ。*STR
:腕力その他の「力」に相当。弓・楽器・鞭以外の武器もしくは素手の時の物理攻撃力に影響する。弓・楽器・鞭を装備している間は基本的に関係ないが、弓のスキルにSTRの値によって威力が大きく左右されるものが存在する。また、STRを上げる事によってアイテムの所持限界量が増える。
AGI
:素早さに相当する。これを上昇させると攻撃速度や回避率が上昇する。
VIT
:体力に相当する。最大HPが上昇する他、HP回復アイテムの効能が高まったり、多くの状態異常対する耐性が付く。また、僅かではあるがダメージ軽減の効果もあるが、これが高いと逆にダメージが増えてしまうようなスキルや武器が存在する。
INT
:賢さ、魔力に相当する。SPの回復速度、SP回復アイテムの効能、魔法攻撃力、魔法に対する防御力、一部の状態異常に対する耐性が上昇する。
DEX
:器用さ、精密性に相当する。命中力が上がる他、これが高いほど武器の扱いに習熟している事になる(ダメージのばらつきが抑えられる)。弓・銃器・楽器・鞭を使う場合、ダメージの安定だけではなく、STRではなくDEXによって攻撃力自体が上昇する。また、一部を除いた魔法やその他スキルに存在する詠唱時間を短くする事が出来る。DEXの合計値が150を超えると、詠唱時間が0まで短縮され、ノータイムで瞬時にスキルが発動するようになる。
LUK
:運の良さ、もしくは信仰心に相当する。クリティカルヒットや完全回避などの「偶然」の産物とされている発生確率が上昇する。なお、LUKを上げてもアイテムのドロップ率が上昇したりするような事は無い。;二次ステータス
:基礎ステータスを元にして算出されるステータス。戦闘などにおける計算にはこの値が使われる事が多い。*HP(ヒットポイント)
:生命力。ダメージを受けると減少し、0になるとキャラクターは倒れる。一部に、これを消費して発動するスキルが存在する。職業による係数にベースレベルとVITの値をかけたものに、その他装備品による補正を加える事で決まる。
SP(スピリチュアルポイント)
:精神力。スキルを使う際にはこれを消費する。職業による係数にベースレベルとINTの値をかけたものに、その他装備品による補正を加える事で決まる。
:なお、「スピリチュアル」は一部のカードの接頭語から判断したものであり、公式な定義は今のところない。
ATK
:攻撃力。STRによるものに加え、武器やその他の装備品を加算した値。これがイコール物理攻撃力となる。
MATK
:魔法攻撃力。INTによるものに加え、杖などの装備品の補正を加えた値。魔法やその他一部のスキルによって参照される。
HIT
:命中率。高いほど攻撃が当たりやすくなる。ベースレベルとDEXの値を加算したものに、一部のスキルや装備品による補正を加えたもの。
Critical
:相手に危篤な攻撃を加える、いわゆる「会心の一撃」の発生確率(クリティカルヒットを会心の一撃と訳すのは誤訳)。クリティカルヒットが発生すると命中率に関係なく攻撃が必ず当たり、敵の防御力を無視してダメージを与える。基本的に偶然に発生するのみであるが、これに特化したステータス・装備をする事により発生確率を100%にする事も可能。自分のLUKから算出される値に、装備品やカードなどの補正を加え、そこから相手のLUKによる減算を加味した値が最終的な発生確率となる。
DEF
:防御力。○○+△△の形で表記され、○○は「除算DEF」「%DEF」と呼ばれる。△△の部分は「減算DEF」「−DEF」と呼ばれる。
;除算DEF
::ダメージを割合で減らす。キャラクターのステータスには依存せず、装備している装備品やその精錬によってのみ増加する。この値が100を超えると、理論上は物理攻撃によるダメージが無くなる(現状の仕様では無理。また、内部計算の都合上、他の要素を加えないとゼロにはならない)。
;減算DEF
::ダメージを固定値で減らす。VITによって増加し、一部のスキルでも増加する。今のところ、装備品やカードの効果でこちらを増加させるものは存在しない(VITそのものを増加させるものはもちろんある)。
MDEF
:魔法防御力。こちらもDEFと同じように○○+△△の形で表記され、○○は「除算MDEF」「%MDEF」と呼ばれ、△△の部分は「減算MDEF」「−MDEF」と呼ばれる。
;除算MDEF
::魔法ダメージを割合で減らす。DEFと同じように装備品やカードによってのみ増加するが、ごく一部を除き精錬によっては増加しない(精錬値が一定以上高いとボーナスとしてMDEFが付く効果を持つものは存在する)。こちらもDEFと同じく、理論上この値が100を超えれば魔法ダメージが無くなる。
;減算MDEF
::魔法ダメージを固定値で減らす。DEFと同じようにINTと一部のスキルによってのみ増加する。魔法は物理攻撃より「小さい威力の多段攻撃」のパターンが多いため、DEFのそれよりも有効な場合が多い。
FLEE
:回避率。DEF・MDEFと同じように○○+△△の形で表記されるが、これらは別物である。○○の部分がFLEEであり、△△の部分は別ステータスである「完全回避」である。
;FLEE
::回避率。相手のHITとの兼ね合いで実回避率が決まり、自分のFLEEが勝っていれば攻撃をミスさせる事が出来るようになる。多数から一度に攻撃をされると低下する(モンスターがプレイヤーに攻撃した時のみ)。AGIとベースレベルの値を足したものに、装備品やスキルによる補正を加えたもの。通常の命中判定に従っているものであればスキル攻撃も避けられるが、魔法やその他の命中判定自体を行わない攻撃は避けられない。
;完全回避
::回避率であるが、相手のHITに影響されず、囲まれても低下せず、常に値に応じた確率で攻撃を回避する。魔法が避けられないのは同じだが、一部の物理攻撃スキルには「通常のHIT・FLEEによる回避判定はするが、完全回避の判定はしない」というものがあるため、通常の回避に比べると回避できる攻撃の種類が少ない。LUKの値と装備品・カードによってのみ増加する。
ASPD
:攻撃速度。これが高いほど、単位時間当たりに多くの回数の攻撃が繰り出せるようになる。職業と装備している武器によって基準値が決定され、AGI(とDEX)によって上昇し、スキルや装備品の補正を加味して最終的な攻撃速度が算出される。また、二次ステータスの中で唯一明確な限界値が存在し、190を超える部分は無視される。ちなみに200になると攻撃間隔が0秒になり、一瞬の間に無限回の攻撃をする事になってしうため処理不能になってしまうとされる。秒間攻撃回数=50÷(200-ASPD)。 スキル
スキルとは、キャラクターが使用できる特殊な技の総称である。スキルには、モンスターに対して強力な攻撃を行うもの、ステータスを増減させるもの、体力を回復させるものと言ったものなどがある。スキルにもレベルがあり(スキルレベルと言う)、スキルレベルを上げることにより強力な効果が得られる。スキルはジョブレベルが上昇したときに獲得できるスキルポイントを任意のスキルに割り振ることで習得する事ができる。職業毎に選択できるスキルが限られるが(一部重複あり)、特定の装備品によって本来その職業で使用できないスキルを(装備品装備時のみ)使用できるようになる場合もある。また、一部のスキルの取得には前提条件となるスキルを特定のレベルまで習得しておく必要があるなど、取得は任意ではあるがある程度のキャラクター設計が必要になる。スキルは特定のステータスで効果の大小が変化することから、ステータスと共に考えて習得することが望ましい。スキルには、プレイヤーが選択したときに効果が現れるスキルと、プレイヤーの操作に関わらず常に効果が現れ続けるスキルの2種類がある。前者はアクティブスキル、後者はパッシブスキルと呼ばれ、全てのスキルはこのどちらかに属している。またギルドには、ギルドスキルと呼ばれるものが存在し、ギルドのメンバーのみ使用可能なスキルや、ギルドを増強させるスキルなどがある。職業
職業とは、プレイヤーキャラクターの属性である。キャラクターは必ずいずれかの職業に就いている。その職業によりキャラクターの特徴や弱点、使用できるスキル、装備できるアイテムが決定される。 転職
転職とは、ある職業に就いていたキャラクターがその職業を辞め、別の職業に就くことである。ラグナロクオンラインでの転職は、同じ系統の一般的にはより強い職へ変わる。職業には、ノービス、一次職、二次職、上位二次職の4種類が設定されており、通常ノービスから一次職、二次職、そこから一旦能力が下がる転生ノービス、上位一次職を経て、上位二次職へと順に転職していく。ノービスから一次職へ転職する際には、プレイヤーの意思により任意の一次職の選択が出来るが、一次職から二次職、上位二次職へ転職する際には、プレイヤーが就いている職業から派生する職業にしか転職することは出来ない。例えば、剣士は、騎士か聖騎士に転職できるが、例えば聖職者や魔導師などへは転職できない。転生システム
転生とは、レベルを最高まで上がった成長のゴールに達してしまったキャラクターが、一度レベル1に戻って成長をやり直すシステムである。日本では2005年2月15日に実装された。転生を行うには、キャラクターがベースレベルが99、二次職業に転職してジョブレベルが50に達している必要があり、指定された量の#ゲーム内通貨|Zenyを所持して特定のNPCに話しかけることで転生が行える。転生後はベースレベルが1のノービスハイとしてやり直すことになる。通常と同様にノービスから一次職業、二次職業へと転職するが、転生後には通常の二次職業ではなく、専用の上位二次職業に転職することになる。ただし、転生後は、転職を行うにも転生以前に就いていた職業でなければならない。例えば、「ハンター」の職業の上位二次職業である「スナイパー」に転職するためには、転生する以前の職業もハンターであった必要がある。転生したキャラクターは、まずレベル1の初期状態で与えられるステータスポイント(通常はキャラメイクの際に振り分ける)が76だけ多い為、その分だけ同じレベルの転生前のキャラクターよりも能力が高い。また、ヒットポイント|HPなども増加し、通常の二次職業には無い強力なスキルを習得し使用することが可能となる。 結婚
転職ではないが、結婚することにより、結婚指輪を装備すると夫婦間で有効なスキルを使えるようになる。異性同士のキャラクターでのみ可能で、同性間では出来ない。 養子
転職ではないが、結婚した夫婦の養子になることで外見が小さくなり、能力値などに様々な(多くはマイナスの)影響を受ける。しかし、親子間でのみ有効な特典やスキルがある。 ノービス
ゲームを新たに始める際には、「ノービス」(初心者、Novice)の職業からゲームを開始する。ノービスの基本スキルを上げることで、アイテム取引の要請、チャットの開設、パーティの作成などの基本的なゲーム機能が使用できるようになる。ジョブレベルが一定のレベルまで上昇すると一次職業へと転職することができる。いったん一次職業に転職するとノービスに戻れないので、他の一次職やスーパーノービスには転職できない。一次職に転職するには簡単な試練(クエスト)を行う必要がある。 一次職
一次職は、ノービスから転職したキャラクターが始めに就く職業で、7種類の職業がある。一次職から二次職へ転職するには、ジョブレベルを一定のレベル(通常はレベル40以上)まで上げ、二次職に転職するための試練(クエスト)をこなす必要がある。 通常の一次職
剣士(ソードマン、Swordman)
: 優れた体力を持ち、攻撃力や回復能力を高めるスキルが特徴で、装備できる武具が豊富に存在する。
: 二次職の、騎士(ナイト)、聖騎士(クルセイダー)に転職できる。
盗賊(シーフ、Thief)
: 優れた回避力や攻撃速度を持つ。毒を与えたり、アイテムを盗むといったスキルが特徴で短剣、片手剣や片手斧、弓などといった武器が使用できる。
: 二次職の、暗殺者(アサシン)、悪党(ローグ)に転職できる。
商人(マーチャント、Merchant)
: 露店を開設したり、物品売買の際に金銭的に有利なスキル、大量のアイテムを所持できることが特徴。本来は戦闘向きの職業ではないが、装備できる武器防具が結構多いので、意外と戦闘能力も高い。
: 二次職へは、鍛冶師(ブラックスミス)、錬金術師(アルケミスト)に転職できる。
服事(アコライト、Acolyte)
: 直接ダメージを与えるのは苦手だが、多数の戦闘補助、回復スキルを持つ。戒律により刃物が使用出来ないため、装備出来る武器は鈍器や杖などに限られる。
: 二次職の、祭祀(プリースト)、修行僧(モンク)に転職できる。
魔術師(マジシャン、Magician、iROなどではMage(メイジ))
: 威力が高い攻撃スキルと相反して防御力の脆弱さが特徴で、武器は短剣や杖が使用できるが、防御力の高い防具は装備できないことが多い。
: 二次職の、魔導師(ウィザード)、賢者(セージ)に転職できる。
弓手(アーチャー、Archer)
: 弓による強力な遠距離の攻撃が特徴で、武器は短剣などが使用できるが一般には弓が用いられる。
: 二次職の狩人(ハンター)、吟遊詩人(バード、男性キャラクターのみ)、踊り子(ダンサー、女性キャラクターのみ)に転職できる。特殊一次職
スーパーノービス (Super Novice)
: 特殊な職業で、ノービスがベースレベル45に達することが転職の条件となっている。数多くの他の一次職が習得できるほとんどのスキルを習得できるが、ノービスと同じ装備しかできないことから特定の装備を前提としたスキルは習得できない上に二次職に転職することはできない。
: 他の職業と違い、ジョブレベルを99まで上げることができる(以前は70までだった)。 拡張一次職
養子縁組をしているノービスでは転職ができず、これらの職業に就いてしまうと養子縁組が出来なくなる。
テコンキッド(Taekwon Kid/Taekwon Girl、iROなどではTaeKwon Boy(テコンボーイ))
: 武器は持たず己の肉体のみで戦う拳闘士。ゲーム内では、テコンと言うのはテコンドーのことだと説明される。
: スキルには「蹴り」に関する技が多く、蹴りスキルの他には自己に攻撃属性を付与するスキルや、テコン同士が隣り合うように座ることでHPやSPの回復力が上がるスキルがある。
: 二次職の拳聖、ソウルリンカーに転職できる。
忍者 (Ninja)
:手裏剣などのアイテムや金銭を投擲、あるいは特殊な忍術で相手を攻撃する職業。
: 二次職には転職できない。
ガンスリンガー (Gunslinger)
:拳銃|ピストル、小銃|ライフル、ガトリング砲|ガトリング、散弾銃|ショットガン、手榴弾|グレネードの五種の銃器類を使用する遠距離攻撃に特化した職業。
: 二次職には転職できない。
ダークコレクター (Dark Collector)
: 詳細不明、2007年7月現在サクライにも実装されていない職業
デスナイト (Death Knight)
: 詳細不明、2007年7月現在サクライにも実装されていない職業 二次職
二次職は、一次職から転職して就く職業で、現在付いている一次職に対応した職業にのみなれる。各一次職にそれぞれ2種類ずつ(アーチャーのみ、片方が男女でさらに別の職業に分かれているので3種類)、計15種類の職業がある。ベースレベルを最高まで上げると転生を行うことができ、転生を行った後では上位二次職に転職することができる(拳聖、ソウルリンカーを除く)。二次職実装当初からあった騎士、暗殺者、鍛冶師、聖職者、魔導師、狩人の6種を旧二次職もしくは2-1次職、途中で追加された聖騎士、悪党、錬金術師、修行僧、賢者、吟遊詩人、踊り子を新二次職もしくは2-2次職として呼び分ける場合がある[2-2と言うのは発表当初の運営側の呼称に由来する]。 通常の二次職
騎士(ナイト、Knight)
: 全職業の中で最も高い体力と、優れた攻撃力や防御力を持つ。両手剣及び槍用の攻撃スキルを豊富に持つ。
:ペコペコに騎乗することで移動速度が大幅に上昇する。
: 上位二次職へは、ロードナイトに転職できる。
聖騎士(クルセイダー、Crusader)
: 剣士としての優れた体力と、騎士をも上回る強靭な防御力を持つ。騎士でも扱えるそれよりも防御力が高い専用防具が存在、防御のための盾を使用したスキル、さらには一部アコライトのスキル(ヒールなど)を扱えるため、ナイトよりも防御や戦闘補助に向いていると言える。
:一方攻撃に転じると、聖職者という側面を併せ持つため、不死・闇属性のモンスターに対しては最強クラスの強さを誇る。騎士同様ペコペコに騎乗可能。
: 上位二次職へは、パラディンに転職できる。
暗殺者(アサシン、Assassin)
: 毒を用いた攻撃や姿を消して奇襲するスキルなども強化され、一次職と比べ攻撃の幅が増える。
:全ての職業の中で唯一、片手用武器を右手と左手に別々に装備することが出来る。また専用武器であるカタールは「敵の弱点を突くのに特化した形状である」という設定から、クリティカルヒットが出る確率が倍になるという特徴がある。
:ちなみに、唯一「一次職時代に装備できたものが装備出来なくなる」と言う現象を抱えている職業である(アサシンは弓が装備出来ない)。
: 上位二次職へは、アサシンクロスに転職できる。
悪党(ローグ、Rogue)
: 金を盗む、強奪する、相手の装備を剥ぎ取るなど、盗賊の「盗み」を昇華させることを重視した職業で、装備解除、落書きなどの特殊スキルを多く持つ。盗賊としての利便性からか、弓の扱いも多少深くかじるようになり、一部アーチャーのスキルを覚える事も出来る。
:また、前述の商人のようにNPCから買い物する際に割り引かせる(交渉による値切りではなく、職業柄からすると恐喝・脅しというイメージだと思われる)スキルや、他職のスキルをコピーして使用することも出来る。
: 上位二次職へは、チェイサーに転職できる。
鍛冶師(ブラックスミス、Blacksmith)
: 武器の作成や鉱石の精製を行うことのできる職業で、属性の付いた武器や通常より能力の高い武器を製造することができる。
:他にも戦闘補助のスキルを多数持ち、騎士などにも劣らぬ戦闘能力を持つ。
: 上位二次職へは、ホワイトスミスに転職できる。
錬金術師(アルケミスト、Alchemist)
: 薬草や特殊な材料を組み合わせることで、薬品を生成する技術を持つ職業で、特殊なクエストをこなすとホムンクルスを連れて歩くことができるようになる。
:ホムンクルスはAI設定に従って行動し、キャラクターの戦闘をサポートしてくれる。
:AIはLua言語で書かれており、プレイヤーが独自にプログラムする必要性があるが、殆どのプレイヤーはファンサイト等で配布されている物を利用する場合が多い。
: 上位二次職へは、クリエイターに転職できる。
祭祀(プリースト、Priest)
: 一次職よりさらに多数で強力なスキルを使用でき、モンスターとの戦闘をその豊富な支援で支える。
:装備出来る防具はアコライト時代と同様決して多いわけではないが、パーティ行動を前提とする関係上、攻撃は他人に任せると割り切って防御に特化する事が出来るため、そうすると前衛職である騎士などに比類する耐久力(スキルによるセルフリカバリー含む)を持つ事も出来る。
: 上位二次職へは、ハイプリーストに転職できる。
修行僧(モンク、Monk)
: 肉体を鍛えることで戦闘能力が向上され、攻撃を得意とする。戦闘キャラではあるがアコライト時代の補助スキルは全て使えるままなので、攻守のバランスが非常に良いとされる。最強の物理攻撃力を持つとされる「阿修羅覇凰拳」スキルが使用できる。
: なお、転職すると基本的に強くなるのだが、モンクはアコライトよりも一部ステータス(SP)が低いので、弱体化しているとネタにされる事がある。
: 上位二次職へは、チャンピオンに転職できる。
魔導師(ウィザード、Wizard)
: モンスター一体への魔法が主力であった一次職に比べ、広範囲に影響を及ぼせる範囲攻撃と呼ばれる魔法スキルを習得できる。体力の低さと防具の貧弱さは克服されていない。
: 上位二次職へは、ハイウィザードに転職できる。
賢者(セージ、Sage)
: 魔法による攻撃はマジシャンと大差が無いものの武器による攻撃と補助魔法に重点を置いた職業で、武器に任意の属性を付加させられる他、移動や攻撃の最中に魔法を自動発動させるスキルや、魔法を妨害する魔法を持つ。
: 上位二次職へは、プロフェッサーに転職できる。
狩人(ハンター、Hunter)
: モンスターを狩るための様々な罠類を扱うことが可能である。強力な弓攻撃はそのままに、様々な効果を持つ罠が使用できる。
:また、弓での攻撃時に自動で追加攻撃をしてくれるファルコンを連れて歩くことが出来る。
: 上位二次職へは、スナイパーに転職できる。
吟遊詩人(バード、Bard、男性キャラクター)、踊り子(ダンサー、Dancer、女性キャラクター)
: 歌やダンスを用いて、もっぱらパーティーの戦闘支援を行う職業である。専用の武器(バードは弦楽器、ダンサーはムチ)を強化するスキルを持ち、またダンサーとバードが同じパーティにいるときのみ使用できる強力な補助効果をもつ合奏スキルがある。
: アーチャー時代に使っていた弓矢と楽器・鞭は全く関係の無い武器に見えるが、楽器・鞭を使って矢を打ち出すと言う強引なスキルがあるため、楽器・鞭を使うようになっても矢は使うことがある。
: 上位二次職へは、吟遊詩人がクラウン、踊り子がジプシーに転職できる。拡張二次職
拳聖(Kwonsung、iROではTaeKwon Master(テコンマスター)、ゲーム内での表記はStar Gladiator(スターグラディエーター))
: テコンキッド時代の蹴りによる武術はそのままに、太陽・月・星の力を受ける事を目指した職業。特定の日時、場所、相手など、特定条件を満たす事によって使用可能なスキルが変化する等の特徴を持つ。他の職業よりも経験値を多く必要とするため、育ちが遅い。
: 基本的にテコンキッド時代と同じく蹴りによる攻撃であり武器を使用しないが、本を装備出来るようになっている(公式によると武器として使うのではなく、本に宿る魔力を蹴りに転嫁するとの事)。
: 上位二次職に転職することはできない。
ソウルリンカー (Soul Linker)
: 肉体的な強さではなく、(今までの)武術を通じた精神的な修練の極みを目指す職。魂を呼び寄せることで味方の能力を一定時間引き上げたり強力な攻撃魔法を使用する等、攻撃も支援も可能な職業。
: 武術による肉体的な強さを諦めているため、テコンキッド時代の蹴りによる攻撃スキルを使えなくなる(スキルポイントを振って覚える事自体は出来るままであるため注意が必要である)。蹴り攻撃に直接関係しないスキルは使えるまま。
: 上位二次職が存在しないため転生が出来ない。転生職
一定の高みに上り詰め、ヴァルキリーに認められて新たな生を受けた者のみがなれる職業。
成長に必要な経験値が転生前よりも多く、レベルが上がるにつれその傾向が顕著になり、最終的には転生前のほぼ3倍が必要。一からのやり直しであるため、ステータスやスキルはまたレベルアップに従って1つずつ覚えなおしていく事になるが、クエストによって覚えるスキルは該当職業に転職した時点で全て「思い出す」。例えば剣士のクエストスキル「急所攻撃」は、剣士に転職すると同時に覚える(転生前はjobレベルが一定以上でないと覚えられない制限が存在したが、この時は無視される)。二次職になってから覚えるクエストスキルは思い出さないので該当するNPCの所まで行って再度覚える事になるが、前回覚えた時よりも手順などは優遇される(前回覚えないまま転生をしてしまい初めて覚える場合は優遇されない)。 ノービスハイ
転生したキャラクターがまず就く職業。転生前と同じ系列の職業にしか転職できない。習得できるスキルは転生前の一次職と同じだがキャラクターは転生前と色が違う。なお、座ったり立ったりする行動は基本スキルLv3の機能であるが、座った状態で転生をしノービスハイになると、当然基本スキルも全て未修得の状態に戻ってしまうため、立てなくなると言った現象が起こる。 上位一次職
ノービスハイが転職する一次職。上位二次職への通り道。習得できるスキルは転生前の一次職と同じだがキャラクターは転生前と色が違う。上位一次職へと転職する際は、転生前と同じく各職のギルドへと赴く事になる。設定としては、キャラクターが二次職になることでそのギルドを離れてから長い時間が経っており、転生によって新たな生を受け生まれ変わっているため、「だいぶ前にもお会いしましたね、懐かしい」と言った演出がなされる。 上位二次職
上位二次職は、転生を行ったキャラクターが最終的に就く職業で、13種類の職業がある。ジョブレベルを40以上に上げることで転職が可能となる点は、転生前の二次職と同じである。しかし各職のギルドへ赴くのではなく、再度ヴァルキリーのいるヴァルハラへとやってきて転職をするため、各ギルドは無関係である。行っても一次職のギルドとは違って「誰?」と言われてしまう。;ロードナイト (Lord Knight)
: 騎士の上位職。騎士の持つ特徴の中で攻撃力がさらに強化されている。強力な遠距離攻撃スキルも追加されており、攻守共に隙が無い。VITを極めたロードナイトのHPは20,000を優に超え、その耐久性能は他職の追随を許さない。
パラディン (Paladin)
: 聖騎士の上位職。聖騎士の特徴をそのままに、より聖職らしいスキルが追加されている。HPと引き換えにダメージを与えるスキルや、PTメンバーに様々な神の加護を与えるスキルなどがあり、PTの支援及び戦闘能力が向上している。聖歌を歌うスキルもあるため、たまにダンサー・バードの演奏と混同される。
アサシンクロス (Assassin Cross)
: 暗殺者の上位職。範囲攻撃の使いづらさ、遠距離攻撃を苦手とする弱点が解消され大幅に強化されている。新スキル「ソウルブレイカー(韓国では気功砲)」は強力な遠距離攻撃であり、それに特化したステータスならば最大級の火力と化す(ただしその場合アサシンの一般的な特徴である素早さや回避力を捨てることになる)。また武器に猛毒を付与する「エンチャントデッドリーポイズン」によって一時的に攻撃力を最大4倍に引き上げる事が出来るため、物理攻撃力も群を抜いている(もちろんコストは掛かる)。
チェイサー (Chaser、kROやiROなどではStalker(ストーカー))
: 悪党の上位職。ローグのスキルである各種ストリップを全て同時に使用することができたり、またコピーしたスキルを上書きされないようにするスキルもつかえるようになる。さらには「追跡者」の名の通り隠れて移動するスキルも強化されており、潜伏者発見用のスキル(サイトなど)が効かないスキルも持つ。海外ではストーカーと命名されているが、日本ではこの名前には犯罪など悪い印象があるためにチェイサーと呼ばれている。
ホワイトスミス (Whitesmith、iROなどではMaster Smith(マスタースミス))
: 鍛冶師の上位職。移動速度を上昇させたり、相手の武器を破壊するスキルなどよって、より迅速に敵を殲滅できる。武器を独自で精錬できる。当初の構想では敵を自動的に攻撃する機能を持った置物を製作・設置するスキルも予定されていたが、現在の所お蔵入りしているようである。
: 尚、ホワイトスミスとはブリキ職人の事であり、(言葉の意味としては)刀剣鍛冶とは全然別物である。
クリエイター (Creater、iROなどでは「Biochemist(バイオケミスト)」)
: 錬金術師の上位職。物作り特化職としていろいろなものを作れるようになる予定とされているが、今のところは草やキノコを栽培することが出来る程度である。
: 代わりに薬品の扱いに対する造詣が深まっており、火炎瓶と塩酸の瓶を同時に使用する事により爆薬的な扱いをするスキルを使うことが出来る。このスキルが(コストはかかるものの)非常に強力であるため、これのためだけにクリエイターを志す者もいるほど。
ハイプリースト (High Priest)
: 聖職者の上位職。二次職においても多かった補助スキルに加え、あらゆるダメージを1/2にする「アスムプティオ」などによってさらに能力が向上している。ただしバリアを張るスキルのキリエエレイソンとの重複は不可。そのうえSP量SP回復量ヒール量を増幅させる「メディタティオ」によってINTを抑えることによりDEXやVITに振る余裕も生まれ、耐久性能はTOPクラス。戦闘の中心として、重要な役割を果たしている。
チャンピオン (Champion)
: 修行僧の上位職。神罰の代行者と目される高い攻撃力、それを可能にする気功に関する能力が上がっている。また、連続追撃攻撃スキルが増えている。
ハイウィザード (High Wizard)
: 魔導師の上位職。純粋にウィザードの延長線上であるものの、魔法力増幅スキルを使うことで攻撃力が増している。また、マジシャンやウィザードにはいくつかの属性を伴った攻撃しか存在せず、それらの属性に100%以上の耐性があるモンスターに対しては全くダメージを与えることが出来なかったが、無属性の攻撃スキルで、且つ属性付与も可能なマジッククラッシャーを習得することも可能となった。
プロフェッサー (Professor、iROなどではScholar(スカラー))
: 賢者の上位職。一般的にモンスターに対応するスキルなどの追加はない。相手のSPに影響する技、相手を縛り付ける技など対人戦闘能力に優れる一面を多く持つ。HPを消費する事によって自分のSPを強制的に回復する「生命力変換」と相手と自分のSPを入れ替える「ソウルチェンジ」の合わせ技が強力で、これがもたらした影響は大きく、事実上パーティメンバーのSPが無限に近くなり、プロフェッサーが居る時のみ成立するパーティ・狩り方などが幾つも存在するため、転生前のマジシャンの延長だった長く険しい道は転生してから甚大な能力を持って開花する。
スナイパー (Sniper)
: 狩人の上位職。系統は違うがプロフェッサーとは対照的な位置づけで、ステータス強化のスキル、強力な範囲攻撃スキルが追加され、通常戦闘における大幅な性能アップがなされている反面、対人戦闘能力はハンターの時からあまり変わっていない。一部のスキルはパーティメンバーへの支援能力を持つものもある。
: スナイパーになると連れて歩くファルコンの外見も変わるが、スナイパー用ファルコンは兜のようなものを被っており、一部で「スネオ」と言う変なあだ名を貰っている。
クラウン (Clown、iROなどではMinstrel(ミンストレル))、ジプシー (Gypsy)
: クラウンは吟遊詩人、ジプシーは踊り子の上位職。二次職からの支援能力が強化されたスキルが多く、己のステータスを分け与えるものもある。「アローバルカン」という瞬時に大ダメージを与える攻撃スキルが使用でき、トップレベルの威力を持つ。 三次職
三次職については、開発陣より何度か「検討段階である」という発言が行われ実装が予告されている状態であり、未実装。2007年7月現在、レベル150まで育成可能なアップデートと共に実装する計画が発表されている。また最近になり実装の計画の発表が行われ、以下の6種類の職業が公表された。三次職のひとつソーサラーの転職場は、アルデバランであると発表されていた。
ルーンナイト
:ナイトの三次職業。原作の主人公、ルーンナイト・ケイアスのイメージ。
ギロチンクロス
:アサシンの三次職業。原作の登場人物、ギロチンクロス・ロキのイメージ。
アークビショップ
:プリーストの三次職業。
ウォーロック
:ウィザードの三次職業。
メカニック
:ブラックスミスの三次職業。
レンジャー
:ハンターの三次職業。 ゲームマスター
ゲームの運営スタッフによる専用の職業であり、白い服を着ている。巡回調査用もしくはイベント用進行のキャラクターであり、イベント以外では自動操作プログラム (BOT) で動いている事もある。ゲームマスターと言う職業が存在するわけではなく、通常のプレイヤーと同じナイトやプリーストと言った職業についているキャラクターを、専用のゲームマスターのグラフィックに変更したものであるため、「ナイトのGM」「プリーストのGM」と種類が存在する。カートを引いているGMとそうでないGMがいるのはそのためである(もっとも、GMは不必要なアイテムは極力持ち歩かないようにしているため、元々カートの必要性が無いとも言える。また、ファルコンを連れたGM、ペコペコに乗ったGMは今のところ目撃されていない)。登場する街
プロンテラ (Prontera)
: ルーンミッドガッツ王国の首都 (Capital of Rune-Midgarts) 。ゲーム内での最も中心的な都市である。町の南側ではプレイヤーによる露店が多数出店されており、プレイヤー同士の取引の中心的な場所でもある。ここでナイト、クルセイダー、アコライト、プリーストへの転職試験が行われる。また街の北には悪魔が住む迷いの森や、西には虫モンスターに占拠された地下水道が存在している。ちなみにこの地下水道、見た目や生息モンスターからしばしば「下水」と呼ばれるが、上水道である。街の北東方面には聖カピトーリナ修道院があり、そこでモンクの転職試験が行われる。
イズルード (Izlude)
: プロンテラの衛星都市 (Prontera’s Satellite City) 。ジュノーとの飛行船の定期便が出ている他、アルベルタやバイラン島への船も出ている。ここでソードマンへの転職試験が行われる。
フェイヨン (Payon)
: 山岳の都市 (Mountain City) 。テコンキッドおよび拳聖への転職試験が行われる他、この街の北でアーチャーへの転職試験が行われる。また転職場には操られたフェイヨンの死者が闊歩する洞窟が存在する。近隣の竹林の中にハンターへの転職試験場が存在したが田園都市フィゲルに移転された(現在は移転を知らせる看板が立っているだけ)。
ゲフェン (Geffen)
: 魔法の都市 (City of Magic) 。都市の中心にゲフェンタワーがそびえていて、その最上階でウィザードへの転職試験が行われる。マジシャンへの転職を行う魔法学校もここにある。また、ゲフェンタワーの地下はダンジョンに通じている。ブラックスミスの転職もここで行っていたが、今はアインブロックへ移転された。街の南にはオークやゴブリンの村が存在している。
アルベルタ (Alberta)
: 港の都市 (Port City) 。イズルード・沈没船・ファロス灯台への定期便の他、アマツや龍之城と言った諸外国との貿易船もここで発着している。ここでマーチャントへの転職試験が行われる。
モロク (Morrocc[iROとkROでは「Morroc」。])
: 砂漠の都市 (Desert Frontier) 。町の中央に宮殿があるが、王族が居たりするわけではない。非常に庶民的な町で、道端にパンツが干してあったりする。ソウルリンカーへの転職試験が行われる他、この都市の北西にあるピラミッド内でシーフへの転職試験が行われる。またスフィンクスダンジョンも存在する。街から南下し、砂漠の方角にはアサシンへの転職試験を行う場所が、海岸の方角にはローグへの転職を行う場所が存在する。モロクという名は、魔剣士タナトスによってこの地に封印された魔王モロクの名から来ており、ゲーム内のクエストに於いて魔王関連のエピソードが語られている。
アルデバラン (Al de Baran)
: 国境都市 (Border City) 。この町はシュバルツバルド共和国領であるが、貿易や冒険者の往来の利便性を考え、国境検問所よりも南側(ルーンミッドガッツ王国側)にある。都市の中心に時計塔がそびえていて、ランドマークのような存在となっている。また時計塔の内部は地上4階、地下4階のダンジョンとなっている。ゲーム進行のサポート(セーブ、ワープなど)を行うカプラサービスの本社がある。ここでアルケミスト、スーパーノービスへの転職試験が行われる。
ルティエ (Lutie)
: 雪の街 (Snow Village) 。一年を通して雪が降り積もっており、毎年クリスマスの時期に盛大なイベントが行われる。街の北にはおもちゃ工場ダンジョンがある。
コモド (Comodo)
: 幻想の島 (Beach Town) 。洞窟の中に存在し太陽の光が差し込まないが、松明の光により神秘的な雰囲気を醸し出している街。周囲をダンジョンに囲まれている。ここでダンサー、バードへの転職試験が行われる。
ジュノー (Juno)
: シュバルツバルド共和国の首都 (Capital of Schwaltzvald Republic) 。世界創生に関わる神話の研究が進められており、ユミルの心臓の欠片が安置されている場所でもある。ユミルの心臓の力により、都市そのものが空中に浮いている。ここでセージへの転職試験が行われる。またユミルの心臓の力によりヴァルハラに最も近い町でもあり、転生もここで行われる。
アマツ (Amatsu)
: 泉水の国 (Land of Destiny) 。日本をモデルとした都市。忍者への転職試験がここで行われる。
コンロン (Konron[kROでは「Kunlun」。iROでは「Gonryun」。])
: 神仙の島 (Hermit’s Land) 。 台湾をモデルとした都市。
ウンバラ (Umbala)
: ウータン族の村 (Utan Tribe’s Village) 。ジャングルの奥の原住民の村である。訪れた当初は言葉が通じないので住民との会話が不可能である。一応ルーンミッドガッツ王国領ではあるが、王国の管理が行き届いている訳ではない(でもカプラ職員はちゃんと居る)。付近の森を抜けると世界樹イグドラシルへとたどり着くことが出来る。
ニブルヘイム (Niflheim[iROとkROでは「Nifflheim」。] )
: 死者の街 (Realm of the Dead) 。神話によれば、世界樹イグドラシルに支えられた4つの世界のうちのひとつであり、人間界とは全く別の世界である。一応街なので店やカプラ職員(の霊)なども存在するが、生者の世界ではないので、街の中にもモンスターが生息している。ここで離婚の手続きができる。
ヴァルハラ
:人間の英雄に新たな生を与えると言う戦乙女ヴァルキリーの居る場所。いわゆる天界であり、ヴァルキリーに認められるだけの資格を持った人間しか入れない。ちなみに転生した後はフリーパスになる。
龍之城 (Castle of Dragon[iROでは「Louyang(ロウヤン)」。])
: 古都 (Highland) 。古代中国をイメージして作られた都市。
ジャワイ (Jawaii)
: 常夏の島 (Honeymoon Island) 。結婚すると来ることができる。ただし、酒場の外へは出られないという条件付きならば、結婚していなくとも特定のNPCに話しかけることで来ることはできる。
アユタヤ (Ayothaya)
: タイをモデルとした都市。
アインブロック (Einbloch[iROとkROでは「Einbroch」。])
: 鋼鉄の都市 (City of Steel) 。工場の排煙に覆われたあまり健康に良くない都市であるが、一応上流階級の住む街であるという。ブラックスミスへの転職試験が行われる他、ガンスリンガーへの転職試験もここである。
アインベフ (Einbech)
: 採鉱の村 (Miner’s Village) 。アインブロックに接している。鉱石を採掘する鉱山がメインであり工場などが少ない為、アインブロックより比較的裕福でない者が住む街であるとは言え、こちらの方が空気が澄んでいたりする。
リヒタルゼン (Lighthalzen)
: 企業都市 (City-state of Commerce) 。シュバルツバルド共和国一の商業都市であり、その町に住むのも上流階級のばかりであるが、線路で区切られた北東には貧民街と呼ばれるスラムが存在している。シュバルツバルド共和国の経済をあらゆる面でリードするレッケンベル社の本社があるのもここである。怪しげな研究が行われている(いた)生体工学研究所が存在する。
フィゲル (Hugel)
:田園都市 (Garden City) 。ジュノーやリヒタルゼンとは離れた、北東の山奥に存在する。いわゆる田舎町であり、細々と農業を営んでいる町であったが、付近にオーディン神殿が見つかったことから、空港が建設され急激に開発が進められている。
ラヘル (Rael)
:宗教国家アルナペルツ (Study capital of Arunafeltz) の首都。オーディンを信仰するルーンミッドガッツ王国とは違って豊穣の女神フレイアを信仰しており、ルーンミッドガッツとは宗教的に対立している国家。シュバルツバルド共和国も一応オーディン信仰の国であるが、こちらは信仰の対象と言うよりも学術の研究対象という意味合いが強いため、表立って対立はしていない。なお、対立しているのはあくまで宗教的な面だけであり、一応飛行船ルートが通っている等、国交断絶はしていないし、冒険者は普通に行き来している。
ペインス (Veins)
:峡谷都市。アルナペルツ教国の第2の都市で、名のとおり砂漠の峡谷にひっそりと、隠れるように存在している。この地では「メタリウム」という価値ある鉱石が採取でき、それを知った多くの人々が訪れるようになった結果、大神殿に認められるほど大きな都市へと発展した。付近にはアルナペルツの聖地「トール火山」が、さらに街を覆い隠すように聳え立っている。日本サーバーでは10月下旬実装。登場するダンジョン
迷宮の森 (Forest Labyrinth)
:プロンテラのすぐ北に位置する。非常に入り組んだ内部構造をしており、まさに迷宮と言える。魔族の王バフォメットが棲む場所でもある。通り抜けるとミョルニール山脈を抜けてアルデバランのすぐ南に出る。
プロンテラ地下水路 (Prontera Culvert)
:プロンテラのすぐ西に位置する。最近害虫(盗蟲)が大量発生しており、プロンテラ騎士団が駆除に手を焼いているらしい。見た目からは想像がつかないが、ここは下水ではなく上水道である。最下層には黄金に輝く盗蟲のボス、黄金蟲が徘徊している。
海底洞窟 (Undersea Tunnel)
:髑髏の形をした島・バイラン (Byalan) 島の地下にあるダンジョン。海の真ん中にある関係で内部は至るところが浸水しており、特に地下4階からは完全に水没している(でも入れる)。地下4階以降は何らかの神殿の遺跡が存在し、特に「海底神殿」と呼ばれる。
ゲフェン地下ダンジョン/ゲフェニアダンジョン (Geffen Tower Dungeon)
:ゲフェンの中央に位置するゲフェンタワーの直下に存在する。遥か昔に存在したゲフェニアの町を、棲み着いていた悪魔ごと地中に封印した遺跡である。2階にはドラキュラ、3階には剣士の姿を模した悪魔・ドッペルゲンガーがそれぞれ君臨している。通常では地下1階から3階までしか入れず、地下4階は特別になイベントを開催する会場に使用されていた。
ゲフェニア遺跡 (Geffenia)
:ニブルヘイムの女王ヘルと、天界の女神ヴァルキリーの双方に認められて初めて足を踏み入れることが出来る。位置的にはゲフェニアダンジョンの更に奥であるが、繋がっている訳ではないので区別される。The Signクエストをクリアしたプレイヤーはゲフェニアダンジョンへの入り口の扉を開けることが出来る(開かれた扉には誰でも入れる)。
オークダンジョン (Orc Dungeon)
:亜人種オークが生息する村の地下にあるダンジョン。ゾンビ化したオークの群れや、捨てられた奇形種・ゼノークの住処になっている。
ミョルニール廃坑 (Mt. Mjolnir)
:ゲフェンからしばらく北に行ったところに位置する。昔は良質の石炭が取れる炭鉱として賑わっていたが、事業主の強引なやり方と無計画な採掘により、過労死する工夫や毒ガスの発生が相次ぎ、大規模な落盤を機に閉鎖された。今ではゾンビ化した工夫や、毒ガスの塊のモンスターが徘徊する。
ピラミッド (Pyramid)
:モロクの北西に位置する。古代の民の王が自らの墓として作ったものであり、内部には王の従者であったと思われるゾンビが大量に生息している。地上四階、地下三階で構成されており、最上層をミイラ化した王・オシリスが、最下層をアモンラーが支配している。
スフィンクスダンジョン (Sphinx)
:守り神スフィンクスを象ったと思われるスフィンクス像の真下に存在する迷宮。こちらはゾンビではなく、古代の民がそのまま蘇ったかのようなモンスターが生息する。
蟻地獄 (Ant Hell)
:ソグラト砂漠地方に生息する巨大蟻・アンドレ族の住処。女王蟻マヤーもここに生息する。
フェイヨン地下洞窟 (Payon Cave)
:正確にはフェイヨンの隣の弓手村の地下に存在する洞窟。大昔に地下に沈んだ旧フェイヨンの村であり、墓地となっている。強力なモンスターである月夜花(ウォルヤファ)が死人を蘇らせたアンデッドが大量に徘徊する。ボンゴン・ムナックが現れる為固定客の多いダンジョン。
沈没船 (Sunken Ship)
:難破した海賊船が小島に流れ着いたもの。内部は水夫のアンデッドが大量に生息するが、極端に狭いうえに奥に行くと、船長の亡霊ドレイクをはじめ桁違いに凶悪なモンスターが居るため、不用意に足を踏み入れて痛い目に遭うプレイヤーは少なくない。
時計塔 (Clock Tower)
:アルデバランの中央に位置するシンボルタワー。地上と地下に分かれており、地上部分は時計の内部機関が見られる機械塔であり、時計を象ったロボットのようなモンスターが多く生息する。地下は整備されている部分もあるが殆どの部分は土がむき出しの洞窟であり、もともと塔を建造したオーク族の末裔の住処になっている部分もあれば、浸水して魚介生物が棲んでいる部分もある。
グラストヘイム (Glast Heim)
:ゲフェン北西に位置する、巨大な廃城。古代に滅びた巨人族の城であったという言い伝えがある。内部は非常に多岐に渡っており、城の内部では騎士の亡霊が乗り移ったような鎧のモンスターが闊歩し、地下墓地や修道院ではアンデッドが主に生息している。地下水路や地下洞窟には泥で出来たモンスターや、ワニのモンスターなどもいる。
おもちゃ工場 (Toy Factory)
:雪の町ルティエの北に存在する、さまざまなおもちゃを製造し出荷している工場。入ると警備ロボットと思われる、ぜんまい仕掛けのおもちゃの兵隊に襲われる。また、2階ではトナカイのような顔をした吹雪の騎士・ストームナイトが徘徊している。
コモド周辺洞窟
:コモドの町の周辺に存在する洞窟。西洞窟カル (Karu - the West Cave) 、北洞窟ルワンダ (Ruande - the Northern Cave) 、東洞窟マオ (Mao - the East Cave) の3つに分かれる。内部は湿気が多いらしく水棲生物や両生類、また洞窟らしく鉱石質のモンスターが徘徊している。モンスター・メデューサは西洞窟にしか出現しない。
タートルアイランド (Turtle Island Dungeon)
:その名の通り、島の形状からして亀を象ったダンジョン。基本的にモンスターのほとんどが亀である。最深部には全ての亀の親玉である亀将軍ことタートルジェネラルが生息している。
アマツ迷宮 (Amatsu Dungeon)
:泉水の国アマツの城主から発行してもらった手形を持っている人間のみ入れる、城の屋根裏から通じる不思議な封印された空間のダンジョン。畳の迷宮・地下戦場跡・地下神社遺跡の3階層に別れている。内部には戦死者とみられるアンデットモンスターや妖怪などが巣食っている。最奥には子供の身体を依り代に現世に姿を現した武士の亡霊、怨霊武士が待ち構えている。
崑崙ダンジョン (Konron Ancient Shrine)
:崑崙の北に位置する、古い神殿跡とその後ろにある洞窟。元々は仙人の住む洞窟であったようだが、最近は悪仙が住み着いているようである。洞窟なのに途中で空の上に浮かんでいたり、囲碁盤のような地面だったり色々と内部構造が不明なダンジョン。最奥(第3層)の武陵桃源には白蛇の化物、黒蛇王が住まう。
龍之城ダンジョン (The Royal Tomb)
:龍之城の北西から入る地下洞窟。古代の皇帝の王陵であり、炭鉱のような通路を抜けた先にある内部は、水面に浮かぶ巨大な宮殿が存在する。
アユタヤダンジョン (Ancient Shrine)
:アユタヤの町の東に存在する。人食い虎の悪霊を封じ込めた古代の神殿とされ、「お守り」を作ってもらわないと付近に行くことすら出来ない。落ちると即死の落とし穴トラップがあったりする。2層にはタオグンカというボスが潜んでいたが、そのボスは2007年現在コモド西洞窟に左遷され、現在はレディータニーという女性の姿のボスが住んでいる。
ノーグロード (Magma Dungeon)
:ジュノーの南東に存在する、溶岩が流れる灼熱の洞窟。1層は炎や溶岩のような形をしたモンスターが、2層は火の悪魔や竜が棲んでいる。
アインベフ鉱山 (Mine Dungeon)
:アインベフの北側に位置する鉱山。ミョルニール鉱山と酷似しているが、こちらはまだ採掘が行われている鉱山である。しかし最近の落盤から、毒ガスの塊に目玉がついたようなモンスターが大量発生して困っているらしい。また、動き出して失踪した大量のクマのぬいぐるみが立てこもっていると言う話も。掘削用機械の成れの果てであろうボス、RSX-0806が機械音を鳴らしながら2層を徘徊している。
生体研究所 (Somatology Laboratory)
:リヒタルゼンにあるレッケンベル本社ビルの地下に存在する研究所。ホムンクルス技術を応用して新型ガーディアン製造のための人体実験を繰り返していた非合法の研究所であり、その為に拉致され実験体にされた冒険者の怨念が実体化して彷徨っている。特に廃棄施設であった3Fには上位2次職の姿をとった怨念が徘徊していて、(2007年10月現在)現存するダンジョンの中でも他と比べ物にならないほどの難易度を誇る上級ダンジョンとなっている。故に3Fには転生前:Lv95以上/転生後:Lv90以上 の高レベルの者しか立ち入りできない。
:尚、余談だがプリーストのスキル、レディムプティオの話に出てくるハイプリースト「マーガレッタ=ソリン」はここで変わり果てた姿で見つけられる。また、他の実験体の怨念にもバックストーリー(生前の話)が存在し、韓国公式サイトに記述されている。
アビスレイク (Abyss Lake)
:ジュノーの東、フィゲルの南に位置する、ぽっかりと大地に穴が開いたかのようなダンジョン。竜族の住処となっており、フィゲル付近を航行する飛行船がたまに襲われるらしい(ゲーム中、飛行船に乗っている時に竜が襲撃をかけてくるということは実際には無い)。最下層には飛行船などからかき集めたと思われる財宝が積み上げられ、それを守る恐ろしく強い竜が徘徊している。
タナトスタワー (Thanatos Tower)
:建造理由は不明とされて、天使が建てたとも魔族が建てたとも言われる塔。「タナトス」の名が書かれていたため。遥か昔に現れた魔王モロクを封印した勇者タナトスを称えて建造されたという説が有力。
:ジョンダイベントが調査のために強力なモンスターを排除する人員を募っているため、地上13階建てのうちある程度モンスターが排除されている1-2階は自由に立ち入れるが、3階以降は傭兵契約して一定人数以上でパーティーを組んだものしか、7階以降は上位2次職でしか足を踏み入れることが出来ない。その設定通り、生体研究所に次いで屈指の難易度を誇る。
機械人形工場 (Machine Doll Factory)
:ホムンクルスとは別の方向から人造人間を作り出そうとした、機械人形の工場。現在は機械人形第一人者キル・ハイル氏の息子キエルの手により、人間の姿をした兵器の工場に変わり果てている。2階にはキエル自身のコピー、キエル-D-01が徘徊している。
オーディン神殿(Odin Temple)
:厳密に言えばダンジョンではなく地表にある遺跡である。フィゲルのすぐ近くに存在しており、小船で渡る。戦乙女であるヴァルキリー・ランドグリスが眠る地でもある。ヴァルハラにいるヴァルキリーとの関連性は不明。なぜか強力な天使族と悪魔族が混在しており、ヴァルキリー・ランドグリスの分身(ゴースト)も徘徊しているため非常に危険な場所である。ここに登場するモンスターの名前はスケギョルトやスコゴルなど、北欧神話のヴァルキリーの名前になっている。
氷の洞窟 (Ice Dugeon)
:その名の通り氷に覆われたダンジョン。雪男や氷でできているモンスターが登場する。最深部には「トールの炎」と呼ばれる炎が灯っていて、その奥で氷のトカゲのようなモンスター「クトルラナックス」が炎から、氷漬けで封印されている白い容姿の少年を守っている。
フレイヤ神殿聖域(Rachel Sanctuary)
:フレイヤを奉っているセスルムニル神殿の聖域。ワールド内である程度の額の募金が溜まらなければ開放されないという特徴がある。聖域内にはボロボロになったり、血に塗れたりしたフレイア教信徒の服装をし、凶器を持った人影が徘徊している。最下層にはグルームアンダーナイトというボスがいる。
トール火山 (Thor Volcano)
:アルナペルツの聖地であり、休火山。凶暴化した炎の精霊たちが棲んでいるほか、何故か攻城戦で見られるようなガーディアンが配置されていたりする。最下層にはRO史上最強クラスの炎の精霊のボス・イフリートが君臨している。峡谷都市ベインスと同時に2007年10月に実装。オマージュ
NPCの名前や台詞などに他のアニメ作品・ゲーム作品・その他のホビーなどから付けられたものが、しばしば登場する。;松本零士
:コモドに登場するNPC、ロックハ、ロチト、ロツテ、エメラルハンダス、メロプシュム。
:それぞれ、宇宙海賊キャプテンハーロック|ハーロック、大山トチロー、星野鉄郎、エメラルダス、ラー・アンドロメダ・プロメシューム|プロメシュームに由来。
:アインベフの駅に登場するマテルは銀河鉄道999のメーテルに由来。彼女はメーテルのかぶっている帽子に良く似たアイテムを作ってくれる。;魔動王グランゾート
:「ホロレチュチュパレロ」という呪文。;マジンガーZ
:ジュノーの「超合金Z」。;ファイナルファンタジータクティクス
:原作者がファンであり、原作漫画「ラグナロク (漫画)|ラグナロク」との関連もあって開発初期に製作されたキャラのデザインに表れている。;アークトゥルス (ゲーム)|アークトゥルス
:アークトゥルスはラグナロクオンラインの開発元であるグラビティ社が制作したゲームソフト。イズルードにアークトゥルスの主人公2人シズとマリアがNPCとして居るほか、魔法などにもアークトゥルス由来のものがある。3Dの背景に2Dのキャラクタを組み合わせるというラグナロクオンラインのヴィジュアル面での基幹となるシステムはここから流用されている。;自動車
:アルデバランに登場するレーサーのNPC「RS125」と、その会話に登場する兄「996」と兄を打ち負かしたフェイヨンの少女「ハバナ」。
:RS125(アプリリア (会社)|アプリリアのオートバイ)、ポルシェ・911|996(ポルシェのスポーツカー)、ハバナ(アプリリア (会社)|アプリリアのスクーター,モヒート)。;ディスコミュニケーション
:アマツフィールド内の神社に「狐仮面 タケフミ」、「巫女 トカコ」が配置されているが、ディスコミュニケーションの主人公、「松笛篁臣」、「戸川安里香」に酷似している各国の事情
このゲームは開発元である韓国を初め30カ国以上でサービス提供がされている。しかし、プレイヤーの嗜好の違い、競合ゲームとの兼ね合いなどにより人気はまちまちであり、そのため既に運営を終了した国も存在する。基本的には各国内プレイヤー向けだが、日本からプレイできるラグナロクオンラインもある。サービス提供国
正式サービスが開始された順に列挙する。:番号. 地域名(サポート言語)…正式サービス開始時期
:1.韓国(韓国語)…2002年8月
:2.台湾・香港(繁体中国語)…2002年11月
:3.日本(日本語)…2002年12月
:5.タイ(タイ語)…2003年3月
:4.中国(簡体中国語)…2003年5月
:6.北アメリカ地域(英語)…2003年6月 ※国際サーバと呼ばれる
:7.フィリピン(英語)…2003年8月
:8.インドネシア(英語?)…2003年11月
:9.マレーシア/シンガポール(マレー語/英語)…2004年4月
:10.フランス以外のヨーロッパ(ドイツ語/英語/イタリア語/トルコ語)…2004年4月 ※多言語クライアント
:11.インド(英語)…2004年10月
:12.ブラジル(ポルトガル語)…2004年12月
:13.ベトナム(ベトナム語)…2006年5月 ※一時的に行政よりサービス停止処分を受けていたが、再開した模様
:14.ロシア(ロシア語)…テストサービス中
:15.スペイン・南アメリカ(スペイン語)…テストサービス中
:16.フランス(フランス語)…テストサービス中サービスが終了した国
オーストラリア/ニュージーランド(英語)※多言語クライアント、オセアニアサーバと呼ばれる
:2004年12月に正式サービスが開始されたが、2007年3月2日午前10時を持ってサービス終了。
:キャラクターデータ等は国際サーバへ引き継がれた。 韓国 (kRO)
管理は開発元であるグラビティ社が兼ねている。そのため、常に世界に先駆けて新しいサービスや修正パッチが提供されることが特徴である。特に、テストサーバーであるSakrayにおいては、バランステストも兼ねた最新の機能や職業などが提供されるため、注目を集めることが多い。ただし、プレイヤー数や期間の問題で十分なテストが行われず、不具合のあるまま本サーバーに実装されることもある。サーバーへの実装はどの国よりも早いものの、新規モンスターが登場してもドロップアイテムの設定がなかったりするなど、実装速度を優先させた結果、中身の伴わない内容も含まれている。韓国のサーバーでプレイするには韓国の住民登録番号が必要となるため、海外からのプレイは不可能である。したがって、国外のプレイヤーが情報を得るためには、韓国ユーザの情報サイトを頼ることになる。転生システムの実装以後、従来の3倍の経験値が必要になること、また後発ゲームへのユーザーの流出などにより顧客離れが進行しており、2006年10月末から11月頭にかけ1アカウントのキャラクター数を9と変更した上でサラ・ウルド・サクライ以外の8つある通常サーバを4つに統合した。 国際 (iRO)
グラビティ社直営の全世界からプレイ可能なラグナロクオンラインである。多くの国でサービスされているROの中で国名を冠していないサーバの1つである。ちなみにiROが設置されている国はアメリカ合衆国である。ワールドは4つ存在し、プレイユーザー数はChaos、Lokiが2,500人-3,000人程度、Irisが300人-700人程度となっている。Sakrayはテストサーバー(誰でも参加可能)。様々な国々のプレイヤーが参加しており、時差のため特定の時間帯に人数が集中せず、サーバーの負担が少ない。国際的に広く開かれたサーバーで、英語の壁を除くと総じて良好な面が多いために日本版から移転してきたプレイヤーもいる。プレイヤーの中には、同じ出身国のプレイヤー同士で人脈を形成し、行動するプレイヤーもいる。
また、2007年3月に運営終了したオセアニア(oRO)のキャラクターデータはこのiROに収容された。不正プレイヤーに対し処罰等の対処を行ってはいるが、最近は高性能化したBOTも登場し日本や他国と同様プレイに支障をきたす程となっており対応が追いついていない。しかしながら2007年6月19日のアップデートにてパケットの変更があり一時的に活動が抑えられている状態となっている。グラビティ社直営の運営という事もあるためか、日本よりも早くアユタヤパッチと転生パッチが実装されるなど、日本のラグナロクオンラインより先にアップデートが実施されることが多い。料金を別に支払うことで、キャラクターの名前を変更できるサービス(全サーバー対象)や、キャラクターを他のサーバーに移動できるサービス(Chaos、Loki、Irisのみ)も提供されている。利用料金はクレジットカード・郵便局・銀行(新たな形態の銀行#ネット専業銀行|インターネット銀行)などから支払うことが出来る。また、3ヶ月分以上まとめて支払えば割引される[日本のラグナロクオンラインより安くなる。]。外国人プレイヤーのパーティ狩りのアイテム分配に関しては日本のラグナロクと異なる部分がある。都市で募集チャットを出してメンバー募集されるパーティでは、日本と同様、パーティで拾ったアイテムの分配を公平に分配する方式が主流となっている。例外的に、野外やダンジョンなど、狩り場で出会った者同士が即席で作るパーティでは、分配を行わないこともある。また、外国人でも「経験値」を公平に配分することはゲームシステム上容易なので、積極的に行われる。 台湾/香港 (cRO)
契約はSoft-World International社で、管理・運営は子会社である遊戯新幹線(英語名:Game Flier)。日本以上に接続者が多く、同時接続者20万人を達成している。インターネットでチケットを購入すれば日本からでもプレイできる。不正者に対して積極的に対応している。アカウントの停止処置や不正者のリストを公開しているのが特徴。ただし、BOTに関しては日本よりも酷い状態で、停止処置を執られるアカウント数よりも新規に取得される不正アカウント数が遥かに多い状態である。一時は総ワールド数が60を超えるほどの人気だったが2005年末からサーバ統合を行っており、2006年11月現在では20を切りかけている。 タイ王国 (tRO)
管理・運営はAsiasoft社。初期3地域(日本・台湾・タイ)の中では最後発。アルファテスト時代の英語サーバでは日本人に次いで多く見られた事から、初期の頃からタイ人には受けが良かったようである。こうした先人たちの口コミと現地サーバの稼働によりタイでの人気は更に上がり、オープンテストが行われていた当時あまりにも子供達が熱中することから、政府は深夜のゲームサーバーへの接続禁止や年齢制限などの規制を出した。同時期にネットカフェでゲーム内のいざこざから射殺事件が起きているので、これも規制の一因になっているようである。台湾や中国と同様にタイでも2005年の中頃から接続者数が減少傾向にあり、2006年11月現在では日本とほとんど同じだったワールド数が半分以下に減少している。 ヨーロッパ (euRO)
運営している国名を冠していないROの1つ。設置国及び運営・管理会社はドイツのBURDA interactive communities社。日本からもプレイできる。euROの正式サービス開始以前から参加している日本人プレイヤーもいる。
ゲームマスターとはゲーム内(相談所を開いていることがあり、プレイヤーは気軽に相談することができる)と公式Forumに加えてインターネット・リレー・チャット|IRCでも連絡がとれる。クライアントが多くの言語に対応しているので日本語での会話が可能であり、更にゲームサーバーからのメッセージは4カ国語に対応(日本語には非対応)している。しかし、ヨーロッパは日本からのインターネットの回線が遠くプレイしにくく、クレジットカード以外では料金支払いに手間と国際送金手数料がかかる。iROやoROと比べると、日本人プレイヤーのコミュニティの活動は地味である。 中華人民共和国 (cnRO)
Soft-World Internationalと契約していたが、中国でのプレイヤー数が思うように伸びなかったため盛大網路 (Shanda) に移管。移管後はサーバ統合を行い、韓国の次に最新のアップデートを行っているが新サーバがオープンしない事からサーバ増やすほど同時接続者数は増えていないようである。 フィリピン (fRO)
管理・運営はLEVEL UP! GAMES社。BOTやRMTなどの不正行為に対してnProtect GameGuardの導入や獲得経験値倍率の底上げで対抗していたが効果が上がらず、2006年9月になって公式サイトにItem Auctionシステムを導入。
現在はBOTやRMTを許可したサーバと禁止したサーバとで分けて、チーターと一般プレイヤーの住み分けをして運営している 日本 (jRO)
接続人数
ラグナロクオンラインは日本で現在サービスされているMMORPGの中では比較的初期に公開されたこともあり、トップクラスの登録人数を誇る。2006年5月21日に行われた公式オフラインイベント「RJC2006」にて登録ID数150万を突破したと発表された。ラグナロクオンラインにはワールドと呼ばれるそれぞれ独立したサーバ群が23個存在し、プレイヤーのデータはワールド間では共有できない仕様となっている。同時接続人数で1ワールドあたり5,000人程度が問題なくプレイできる限界値である。しかし、β版テスト時代から公開されているワールドには1万人を超えるプレイヤーが常時接続していたため、過剰な負荷からサーバのメンテナンスが頻繁におこり、プレイに支障をきたしたり予期しない事態が発生することが頻繁にあった。正式サービス開始後もこの状態が続いたため、3回にわたってプレイヤーの分散化を目的としたマイグレーションプラン[新規に追加するワールドに既存のワールドの希望者のキャラクターデータを移す計画のこと。]が実施された。過去数回に渡り不正対策パッチや一斉取り締まりが行われ、その度に同時接続数の一時的な大幅減少がみられた。よって、この減少分は不正プレイヤー(その多くが自動運転であり一台のPCで複数のキャラクターを同時に操縦できる)によるものとみることができる。2007年7月現在の同時接続数はピーク時において50,000人前後である。 jROワールドリスト
日本のラグナロクオンラインにおけるワールドは2006年5月現在、通常ワールドとして23ワールド、他プレイヤーに対する攻撃(Player Kill、略称はPK)が可能ワールドが1ワールドの計24ワールドが稼動中である。ワールド構成として現在はグループ分けがされているが、ワールド数が非常に多くなったため分散化を目的とした措置であり、グループ内であってもキャラクターのワールド間の行き来は出来ない。
また、テストサーバについては2006年11月13日現在、一般プレイヤーは一切参加する事ができない。
ワールドの名前は、すべて原作の登場人物からきている。*Group1…Verdandi(ヴェルダンディ)、Magni(マグニ)、Surt(スルト)、Forsety(フォルセティ)、Garm(ガルム)
Group2…Tyr(チュール)、Idun(イドゥン)、Eir(エイル)、Freya(フレイア)、Baldur(バルダー、バルドル)、Chaos(ケイオス、カオス)
Group3…Thor(トール)、Bijou(ビジョウ)、Ses(シズ)、Sara(サラ)、Fenrir(フェンリル)、Loki(ロキ)、
Group4…Lydia(リディア)、Tiamet(ティアメット)、Lisa(リサ)、Odin(オーディン)、Heimdal(ヘイムダル)、Iris(アイリス)
PK Server…Urdr(ウルド)
test Server…Sakray(サクライ)、Tanathos(タナトス)、Valkyrie(ヴァルキリー)各ワールドはそれぞれ追加時期などによって相違点がある。;初期ワールド(Chaos、Loki、Iris、Fenrir)
:初期ワールドは正式サービス開始以前から存在するワールドで、Chaos、Loki、Iris、Fenrirの4つであり、俗に最古鯖と呼ばれる[ただし、最古鯖はChaosのみを指す場合もある。]。Loki、Irisは2002年3月に追加。Fenrirのみβ2テスト時に追加された。Chaos、Loki、Irisの3ワールドには非常に多くの人数が参加しており、正常にプレイできる限界人数と言われている5,000人を遥かに越える最高12,000人以上の接続数があったため、過密状態が続き数々の不具合が生じていた。それら3つにやや遅れてFenrirができたことで、その処理の重さに耐えかねたプレイヤーはFenrirでキャラクターを作成しなおした。そのため、初期ワールドの中ではFenrirだけは、初期と第二期の両方の特徴を備えている。
第二期ワールド(Sara、Lydia、Baldur)
:正式サービス開始直前に追加されたワールド。Sara、Lydia、Baldurの3つで、やはりそれぞれ以前までのワールドの状況に不満を持ち移住した者が多い。余談だが、第三期ワールドが登場する直前まで (New!!) という表記がワールド名の後ろに付けられていた。
第三期ワールド(Odin、Thor、Freya、Bijou)
:正式サービス開始以来、初めて既存のワールドから新規ワールドへキャラクターデータを引き継ぐことができる第1回マイグレーションプランが実施された。Odin、Thor、Freya、Bijouの4つからなり、それぞれ初期の4ワールドからの移住に対応していた。
:しかし、移住にあたってアイテムや#ゲーム内通貨|ゼニーの持ち越しなど、いくつかの重要な項目が非公開とされたため、多くのプレイヤーは既存のワールドの不具合にストレスを募らせつつも移住を行わなかった。その結果、移住希望者の数は極めて少なく、このマイグレーションプランは失敗に終わった。運営会社はこの失敗を教訓に、第2回マイグレーションではいくつかの改善を行っている。
:移住としては失敗に終わっているが、そのおかげで人数過多になる恐れが無かった事、ワールドリストの最上部に長期間配置されていたことで、新規参入者が多く、人数そのものは最終的に他のワールドと変わらないレベルまでになる。
第四期ワールド(Idun、Heimdal、 Eir、Tyr、Lisa、Ses、Tiamet)
:2004年5月18日-5月20日の間に実施された第2回マイグレーションプランにより、追加された。Idun、Heimdal、Eir、Tyr、Lisa、Ses、Tiametの7ワールド。それぞれ順にChaos、Loki、Iris、Fenrir、Sara、Lydia、Baldurからの移住者がいる。
:前回の教訓を生かし、移住条件を完全に公開すると共に、事前のアンケートからワールドの内容を完全コピーする方法と、希望者のデータのみを移す方法の2種類から後者が選択された。この2種類の方法のうち「Bプラン」と称された方法は通常通りデータを移動しコピー元のワールドのデータは無くなる方式であったが、「Aプラン」となった方法は「移住元・移住先両方のワールドにキャラクターデータをコピーし、(接続人数などで)気に入ったほうに定着してもらう(使わない方のワールドのデータはそのまま)」と言う方式であったため、ユーザーの間で議論を巻き起こした。例えば自分が移住することを決めた場合、移住しないことを決めたプレイヤーに対して「Chaosワールドのアイテムを全部あげるから、Idunワールドでのアイテムを全部くれ」と言う、ワールド間取引(規約違反行為)まがいの事が可能になってしまうためである。結局は投票の結果、「Bプラン」に落ち着いた。
:初期ワールドのうち元々プレイ人数の少なかったFenrirからの移住先であるTyrは非常に人数が少ない。
第五期ワールド(Verdandi、Magni、Surt、Forsety、Garm)
:2005年4月5日-同年4月26日に行われた第3回マイグレーションプランによってChaos、Loki、Iris、FenrirからそれぞれMagni、Surt、Forsety、Garmへの移住を実施された。また、2005年3月29日に新設されたVerdandiは、これまでのマイグレーションプランで追加されたワールドとは違い、完全にゼロから新規スタートされたワールドとなっている。既存のワールドからの移住の無い新ワールドの増設は、ラグナロクオンライン正式サービス開始以来初めてのことであるが、不正対策が行われなかった事もあり開設当初からBOTの存在に悩まされているサーバである。
PK可能ワールド (Urdr)
:2005年11月29日に新ワールドとして実装された。このワールドでは、これまでは#PvP(対人戦)|PvP、#GvG(ギルド対戦)|GvG、ギルドダンジョン以外の通常マップでは不可能だったプレイヤーキラー|PKが可能である。対象は街の中及びその周辺の一部を除いた全マップに適用される。
:Urdr独自のシステムとして「キラーシステム」がある。このシステムは、他プレイヤーをPKすることにより「キラーポイント」を獲得することができ、これが一定値以上たまると「マーダラー」となって能力値が上昇するなどの特典が得られる。また、モンスターを倒した際の経験値も通常ワールドと比べて多いが、プレイヤーが戦闘不能になった時に減る経験値も多い。
テストワールド (Sakray、Tanathos、Valkyrie)
:これら上記のワールド以外に、Sakray(サクライ)、Tanathos(タナトス)が存在する。それぞれローカライズ及びテスト用、データ展開検証及びリザーブサーバ用として使用されているとされる。ただし、Sakrayはガンホー社及びグラビティ社内でのみアクセス可能なオンラインサーバであり、Tanathosはガンホー社内からのみアクセスが可能なオフラインサーバである。Sakrayは、韓国や国際サーバなどとは異なり一般には公開されていないが、ワールドセレクト画面に誤ってSakrayの名前が並んでしまうミスがあったこともある。
:テスト用サーバーという名目が掲げられているが、一般公開されておらず何が行われているかが不透明であるのに加え、翻訳の誤字脱字はもちろん既に韓国で発見され修正済みである致命的バグが残ったまま日本のサーバーに実装される事が何度もあったため、テストサーバーとしてしっかり使われているのかどうか疑わしいとの懸念がユーザーに広まっている。
:また、以前公式ホームページにアップロードされた写真に通常では作ることのできない装備(精錬済みサングラス)が写っているというミスがあり、社員による私的利用も噂された。
:2006年11月9日には、期間限定でValkyrie(ヴァルキリー)が一般に開放された。これはギルド攻城戦における不具合を修正するために、一般プレイヤーもデバッグに参加させることを目的としたものであった。このときは、プレイヤーにベースレベル80のキャラクターが提供され、アイテムや装備が安く販売された。 サーバ環境など
データセンター
:使用しているデータセンターは、リネージュやウルティマオンライン (UO) も利用している、ソフトバンクIDC[SoftBankBBと米Abovenetの共同出資によりアバヴネットジャパン設立し、2005年にソフトバンクIDCに吸収合併]である。設置コスト削減のため発熱の少ない価格性能比を重視したネット機器を用いている。;サーバ機器
:ラグナロクオンラインで用いられているサーバーは、IBMのBladeCenter HS20シリーズで、KOEIの信長の野望Onlineでも使用されている。スペックはXeonDP2.4GHz-3.2GHz、メモリーは1GB-2GB、Ultra320 Small Computer System Interface|SCSIの2.5インチハードディスクドライブ|HDDが使用されている。;詳細は、IBMのホームページにガンホーの自社リプレース記事がある。;ソフトウェアなど
:使用しているOSはMicrosoft Windows 2000|Windows 2000 Server Standard、データーベースエンジンにはMSDE2000を使用しているが、MSDE2000が小規模用途用のために少なからずタイムラグの原因になっているとされる。:サーバソフトウェアにはグラビティ社開発のAEGISが用いられているが、AEGISにはチャット・パーティーの管理サーバが1ワールドに付き1台までしか設置できないので、1ワールドに15台以上サーバを設置しても負荷はさほど下がらないようである。また、マップを構築するサーバとモンスターAIを制御するサーバを分離して設置することができないため、1マップに設置できるモンスターはマップが拡張されるごとに減る。また、高度なAIを使用するとされるアルケミストのホムンクルススキルが長い間実装できない原因のひとつとされていた[サーバーに過大な負担がかかるため。]。 沿革
英語サーバー 第3次α(アルファ)テスト
2001年7月23日 - 英語サーバーのオープンαテスト開始(後に「国際サーバー」に呼称を改める)。;日本語サーバー β(ベータ)テスト
2001年11月29日 - 日本語サーバーβテスト開始。ワールドはChaosのみ。
2001年12月6日 - 【実装】地下水路(ダンジョン)を実装。
2002年1月18日 - 【実装】イズルード(都市)を実装。
2002年3月4日 - 【ワールド追加】Lokiワールドを追加。
2002年3月13日 - 【ワールド追加】Irisワールドを追加。
2002年4月12日 - 耳打ち機能追加。
2002年5月2日 - チート対策のため一部の消費アイテムの機能一時削除。
2002年5月28日 - 消費アイテムの機能解除。
2002年5月31日 - モンスター襲撃イベント。
2002年7月15日 - バグのため撤去されていた「ウサギのヘアバンド」作成NPC復活。
2002年8月7日 - 日本語版βテスト終了。
日本語サーバー β2(ベータ2)テスト
:運営がグラビティからガンホーに変更。韓国語サーバーと同じく、アイテムは装備中のもの以外リセットで所持金も持ち越し上限あり。
2002年8月14日 - 日本語サーバーβ2テスト開始。
2002年9月30日 - 【ワールド追加】Fenrirワールドを追加。
2002年10月6日 - Chaosで一時的にアイテムや所持金を増やせる状態になる。
2002年11月12日 - 【ワールド追加】Sara、Lydia、Baldurワールドを追加。
2002年11月20日 - 日本語版β2テスト終了。
日本語サーバー 正式サービス
:チートやデュープの深刻な影響があったため、日本語サーバーの独自方針としてアイテムと所持金をリセット。
2002年12月1日 - 【アップデート】「episode1.5 Attack of the Ancient」アップデート。正式商用サービスを開始。
2002年12月19日 -【実装】 ルティエ(都市)を実装。
2003年3月27日 - 【実装】キューペットシステムを実装。
2003年5月27日 - 【アップデート】「episode 2.0 Under the Illusion」アップデート。コモド(都市)を実装。
2003年6月27日 - 【ワールド追加】第1回マイグレーションを実施し、Odin、Thor、Freya、Bijouワールドを追加。
2003年7月29日 - 【アップデート】「episode 2.5 Under the Illusion」アップデート。タートルアイランド、ギルド攻城戦システムを実装。
2003年10月7日 - 【アップデート】「episode3.0 Labyrinth of lost memories」アップデート。ジュノー(都市)を実装し、新しい二次職を追加。
2003年12月3日 - 【実装】アマツ(都市)を実装。
2004年2月17日 - 【実装】コンロン(都市)を実装。
2004年5月18日 - 【ワールド追加】第2回マイグレーションを実施し、Idun、Heimdal、Eir、Tyr、Lisa、Ses、Tiametワールドを追加。
2004年6月8日 - 【アップデート】「episode4.0 Ordeal of Fear」アップデート。ウンバラ、スーパーノービス、結婚システムを実装。
2004年8月24日 - 【実装】ニブルヘイム(都市)を実装。
2005年2月15日 - 【実装】転生システム、上位二次職を実装。
2005年3月29日 - 【ワールド追加】Verdandiワールドを追加。
2005年4月5日 - 【ワールド追加】第3回マイグレーションを実施し、Magni、Surt、Forsety、Garmワールドを追加。
2005年4月26日 - 【アップデート】「episode4.5 Intermission:Road to Future」アップデート。龍之城(都市)、離婚システムを実装。
2005年7月12日 - 【実装】アユタヤ、養子システム、アリーナを実装。
2005年10月25日 - 【アップデート】「Episode 5.0 The Republic of Schwarzwald」アップデート。アインブロック(都市)を追加。
2005年11月29日 - 【ワールド追加】Urdrワールドを追加。翌月22日正式オープン。
2005年12月14日 - 【システム更新】不正対策ソフトnProtect導入。
2006年3月14日 - 【実装】リヒタルゼン(都市)、ホムンクルスシステムを実装。
2006年7月4日 - 【実装】ノーグハルト(地域)、テコンキッド・拳聖・ソウルリンカー(職業)実装。
2006年10月24日 - 【実装】フィゲル(地域)、忍者・ガンスリンガー(職業)実装。
2006年11月14日 - 【システム更新】アカウントハッキング対策、キャラクターパスワード導入。
2007年7月3日 - 【アップデート】 「Episode 6.0 Beginnings and Upheavals」アップデート。アルナベルツ教国(地域)、ラヘル(都市)実装。 ラグブログ
2005年11月22日、アメーバブログとの共同企画にて、ユーザーコミュニティを目的とした公式コミュニティブログ「ラグブログ」を開設した。しかし、同時に始まったゲーム内のスクリーンショット (SS) を募ったコンテスト企画にて、BOTツール使用中のSS、またその不正プレイヤーのキャラクターを写したSS、非公式であるエミュレータサーバ内においてのSSなど、不正プレイヤー関連のブログが大量にトラックバックされるなどの問題が発生したため、開設から1日でトラックバックの受付が停止されてしまった。このため、25日の夕方以降から検閲を通しての方法に切り替え、事態の沈静を図った。スクリーンショットの企画が終了した直後の1月31日、公式の事前発表が無いまま閉鎖し、ブログサービスを終了する。 日本のラグナロク (jRO) 関連問題
ラグナロクオンラインは日本において現存しているネットゲームとしては比較的古いゲームであること、通信パケットに暗号化を施していない、サーバプログラムであるAEGISが台湾で過去に流出していたことからプログラムの解析が行われてしまった等、ゲームシステム全般が非常に脆弱であると言える。その脆弱性を悪用してラグナロクオンラインでは様々な不正行為が行われている。日本でのラグナロクオンラインの人気が高かった事も逆に災いし、当初から多数のクラッカーの絶好の標的とされ、中でもアリス・リデル (日本の人物)|アリス・リデルに拠るものは世界観を破壊されるレベルのものであった。さらにネットゲーム チートRMTの教科書(アリス・リデル、黒川 かえる 著ISBN 4-88718-824-2)なるクラッキング本の題材にまでなっている。しかし開発元の韓国では、利用者登録にに住民登録番号などを必要とし匿名での利用が難しいことから不正行為が少ないこと、他社ゲームへのユーザーの流出が深刻で続編の「Ragnarok Online2」へ開発の重点が向けられていることなどから、不正行為への対処は遅れがちとなっている。日本版では下記の諸問題に対する改善が遅々として進まず、ユーザーからの不信感を招いている。2006年6月には経済産業省がガンホーに対して聞き取りなどによる実態調査に乗り出すと共に、不正防止へのシステム増強と苦情対応の質を高めるように求める事態に至っているが、2007年5月に行われたメンテナンス以降多くのユーザーからのクレームに対処をしていないと利用者に見られていた。利用者からのクレームへの回答がテンプレートに終始し、ゲーム内の不正行為の改善の兆しが見えずに深刻化する一方であった。そこでガンホーは、2007年6月17日に行われたユーザーとの対話会議「ガンホーオフラインミーティング」にて不正プレイヤーに対する施策を発表し、またこの場でユーザーに対しゲーム内における不正行為が横行している事について、ユーザーが大きな不満を持っており運営の施策の至らなさが原因である事を認めている。*http://www.gungho.co.jp/customer/important/inews2007/006_3.php
ROに関するユーザーからの事前質問に対する運営側の回答(公式サイトより)
http://www.gungho.co.jp/customer/important/pdf/20070619.pdf
不正ツール対策への取り組み(公式サイトより) BOTプログラム
日本のラグナロクオンラインの不正行為で代表的なものが「ボット (ゲーム)|BOT」である。ラグナロクオンラインの歴史はテストサービス開始当初からBOTが存在し、慢性的な問題となっている。ラグナロクオンライン上でのBOTプログラムの使用は、ゲームバランスの崩壊に繋がることやゲームとしての楽しみを損ねるとして運営会社からは認められておらず、規約として不正行為に該当し発覚後即時アカウント停止の措置を取るとされる。しかしながら現在のラグナロクオンラインのBOTは高機能化しており、他プレイヤーとのコミュニケーション以外の全ての行動がBOTで動作させることができるとまで言われている。多くのBOTは取り締まりを行うゲームマスター (GM) の操作するキャラクターを検知する機能を実装しているため、それに応じてGMが同一マップ内に現れると自動でログアウトして逃げたり、GMの尋問に応えたりすることでGMの判断を遅らせて時間を稼いだり、無限にテレポートをして逃げる行為が横行している。現在のBOTは後述の「#横殴り|横殴り」を無差別に行う設定のものが増え、数多くのBOTを使い無差別に横殴りを繰り返し、何らかの問題を検知すると即座に逃げてしまうものであったり、他にも街中では会話中のユーザーの傍でチャットログを猛烈な勢いで流すようなものが現れたりと、日に日に不正プレイヤーの悪質さは加速していく一方となっている。そのため、一般プレイヤーの中には真面目にプレイしていても馬鹿を見るだけだと感じ引退や海外サーバ又は非公式のエミュレータサーバへの流出、あるいはプレイヤー自身がBOTに手を染めてしまうという状況となってしまっている。また、BOTプログラムによって操作されるプレイヤーキャラクターが大量に接続し、これらが長時間に渡ってゲーム内で活動することにより、一般のプレイヤーが接続できない、あるいはしにくい、ゲームを楽しめないという状態も発生している。近頃はBOT等の不正アカウント停止の動きが見られてはいるが、根本的な対策は事実上不可能であり、「数日間無料の新規アカウント権[新規アカウント1日無料、5日間無料などが存在する。現在のラグナロクの新規アカウントは、登録した日から翌日23時59分までの利用権がガンホーで運営されているゲームのアカウントを一括して管理するID、GungHo-ID1つに付き1度だけ自動的に付与される形となっている。しかしながらこのGungHo-IDは現在も事実上作り放題の状態であり、不正プレイヤーの抑止力となっていないのが現状である。]」を悪用し使い捨てられた後のアカウントが停止されただけ、あるいは稼動中のBOTが停止されたとしても同様に新たなBOTアカウントが生み出されているだけの状態であり、また一度凍結した不正アカウントも後に凍結解除されている事柄が相次いでいるため、目立った効果が現れていないのが実情である。 チートツール
ラグナロクオンラインには、「消費アイテムを消費せずに使用する」、「スキルを使用した際に発生する硬直時間を無くす」「キャラクターのグラフィックを変える」「画面表示の制限解除」「多重起動を可能にする」などといったチートツールが存在している。これらは前述したBOTツールや、後述の支援ツールと併用して使用されることが多い。規約上では当然禁止行為であるが、BOT同様長い間対策が取られておらず野放しの状態が続いていた。2005年12月11日、公式サイトで配布されているラグナロクオンラインのクライアントに、チートツールの1つである「AreTool」のモジュールが混入していたことが発覚した[通常このゲームは多重起動できない設計になっているのだが、これが可能になっていた。]。この時点の最新クライアントが11月11日にアップデートされていたことから、1ヶ月の間公式クライアントに混入していたことになっていた。
ガンホーの見解によれば、ただの「不要なファイル」が混入しただけであり、それにより"偶然"多重起動が可能になってしまっていた、との事であったが、この「AreTool」の開発者の見解によると、公式サイトで配布されていたものと、自分が開発したオリジナルのものとが同一であるとし、ガンホー内部で普遍的にチートツールが使用されていると主張する者もいるが、事実は不明である。問題はそれにとどまらず、同年12月13日には既に同月9日に発売されていた「はじめてのラグナロクオンラインver.4」が回収され、また22日にも発売予定であった「ラグナロクオンライン プレミアムパッケージ」の発売が1週間延期された。これらに同梱されていたクライアントは11月11日にアップデートされていたものと同じであったためである[なお、「はじめてのラグナロクオンラインver.4」に関しては後日ver.4.1と改められ販売を再開した。]。そして、この一連の不祥事は#nProtect導入とその後|nProtectの導入へと繋がるきっかけともなった。 ステルス
詳しい原理は割愛するが、簡単に言えば「ログインしているがフィールド上からは見えない状態を作る」プログラム。プレイヤーはもちろんモンスターも認知することも触れることも出来ず、一切のダメージを受けないがパーティメンバーからの経験値の分配は有効であるという状態。もちろん正規クライアントでは不可能な状態であり、不正行為。戦闘に向かないキャラクターを稼ぎ用のキャラクターとパーティを組ませて、経験値分配によってのみレベルを上げるという手法は昔から存在した(もちろんこれ自体は不正行為でも何でもない)が、稼ぎ用のキャラクターにBOTを使用した場合、BOTを利用して育成させていることが知れ渡ってしまうリスクがあった。しかしステルスにより、安全に早くキャラクターを育てることが出来るため、不正を働くものが少なくなかった。一般的な不正行為とは違って他プレイヤーが不正の証拠を捕捉することがシステム的に不可能であり、「すごい勢いでレベルが上がっているのに狩場で見かけたことが全く無い」という状況証拠だけで他人を不正者扱いをする者も現れるという事態にも発展した。一旦は修正されたステルスだったが、修正が不完全だったことから再び不正ユーザーが発生した。 支援ツール
もう一つの大きな潜在的不正行為として「支援ツール」が挙げられる。「ピンチの際に自動的に回復アイテムを使う」ものや「味方にかけた支援魔法スキルの残り時間を表示する」といった多用な機能を持ったものが個人によって非公式に開発されている。これらは現在BOTツール同様に公式として全面的に禁止されているものであり、サーバ負荷の増大に繋がる恐れもあるものである。しかし、RO開発初期(β1テスト)の頃には開発スタッフにより「遊びの幅が広がるのなら」と支援ツールの開発を奨励された過去がある。その後運営がガンホー社に移り、ユーザーの間でチートツールと支援ツールの線引きが問題となり、最終的に「クライアントに影響を与えるツールの使用を全面禁止」と変更された。
しかし「ツール使用の禁止告知が掲載された日付よりも前からツールを使用していた場合も不正行為と見なす」といった一方的な告知文には納得のいかないユーザーも多く、告知当初は「ガンホー社の横暴」として殆どのユーザーがこれに従わなかった。現在では、上記の背景を踏まえて「他プレイヤーに直接迷惑をかけるプログラム(悪質なBOTプログラム)が悪であり、そうでなく便利なもの(支援ツール)は善である」とする支援ツール一部肯定派と、「ゲームはプレイヤーの腕やキャラクターの強さで勝負するべきであって、支援ツールの性能比べになるべきではない」とする支援ツール全否定派に分かれている。規約を遵守するならば後者の否定派が全く正しいのだが、古くからのユーザーの根本的な認識にも関わる問題であるため、規約で禁止されていても他プレイヤーからプレイ中に使用を勧められる機会も少なくない。それ故に支援ツールを潜在的に使用している者は数多く存在しているとみられている。2005年12月にnProtectが導入された時点で、BOT・チートツールへの対策と共に支援ツールも一度はほぼ全て排除された。しかしながらBOTプログラム同様、対策を施した一部ツールは今もなお使用可能である。 nProtect導入とその後
運営側は#チートツール|チートツール混入騒動を経て、2005年12月14日にBOTなどへの不正対策として緊急メンテナンスによりnProtect(以下nProと記す)を導入した。この緊急メンテナンスの直後BOTは激減し、更にBOT以外でも多重起動などを行うツール類も使用不能となった。この結果BOT・チートツール開発者のいたちごっこは続き、AreToolと一部BOT制作者は、これ以上のいたちごっこは面倒で更にRMTをしても利益が非常に薄いため撤退を宣言し、ある意味では対策効果を発揮し「クライアントを介してのBOT」はほぼ全滅に至った。しかしながらログインの暗号化により一時影を潜めていた「クライアントを介さないタイプのBOT(俗に串BOT)」が復活し主にRMT業者がBOTをばら撒くようになり、nPro導入時にわずかに残っていた解析用と思われるBOTに対しての対策を運営側で実施しなかったため、現在は不正者側のnProを突破する完全な手法が確立され、BOTプレイヤーはほぼ完全に復活し事実上nProは無力化している。またリアルマネートレーディング#オンラインゲーム内の出稼ぎ労働者|ゴールドファーマー問題、#アカウントハック|アカウントハック問題、その他要因も加わった結果、後述の大規模な#ユーザーの抗議運動|ユーザーの抗議運動へ突き進む程深刻な状態となっている。また、nProtectはその性質上、OSの破壊やCPU使用率の異常な上昇などの諸問題が見られる。
なかにはnProtectの導入が理由でクライアントの起動ができなくなる例(PCの動作に必要なソフトウェアも動作を制限されてしまうため)もあり、上記の「ツール類も仕様不可となった」項目とあわせて「人離れ」をより一層加速させる原因ともなっている。
詳細はnProtectによる被害報告を参照のこと。 アカウントハック
2006年5月、新たにコンピュータウイルスやスパイウェア等によるアカウントハッキング|ハック問題が急浮上した。これに関しては以前からリネージュ等他のオンラインゲームでも同様な手口で行われており、翌2007年3月現在においてもハッキングによる被害者が後を絶たず極めて深刻な状態である。中でも中国からの攻撃が圧倒的に多い。この件に関しての直接の原因はトロイの木馬ウイルス"PWSteal.Okarag"[参照:http://www.symantec.com/region/jp/avcenter/venc/data/jp-pwsteal.okarag.html]
シマンテック社によるウィルス情報。の亜種と確認されており、感染するとROのアカウントID、passwordをメールでスパイウェア作成者の元へ自動的に送信する仕組みになっている。感染経路は主に2つ存在する。* 有名ファンサイトや匿名掲示板、ウィキなどに投稿されたウイルスファイルが設置されているアドレスにアクセスして感染する(大手ファンサイトR.O.M776からの感染例が後を絶たない。また当wikipediaにおいても同様の手口でアドレスを改変される恐れがあるため注意する事)
偽装サイト等、ウイルスファイルのトラップが仕込まれたウェブページにアクセスして感染する
最近ではmixi等といった大手SNSや個人運営のブログ等にも無差別にアドレスを張り付ける行為も行われている
アカウントハックを受けたプレイヤーはアイテム及び#ゲーム内通貨|Zenyを根こそぎ攻撃者に奪われ、その盗まれたアイテムはBOT商人により販売され、Zenyに変えた後リアルマネートレーディング|RMTにより現金化させる手口である。もちろんこの行為は完全に不正アクセス禁止法違反の違法行為(2006/8現在)であるため警察に届け出る事が可能であるが、この法律はコンピュータサーバ管理者、つまりこの場合はガンホー社が被害者の対象とされるため、プレイヤーが盗まれたデータ、つまりアイテムに対しての被害届は受理されることは無い。またこのような不正行為を行う相手は日本人でない可能性が非常に高く、更に日本国内に在住している可能性も低いため、実際に逮捕・検挙することは非常に困難を極める。仮に逮捕されたとしてもアイテムは既に売却された後である可能性が高く、運営会社からの補填が無い限りは一切手元には残らない。そのため、刑事的な問題としてはアカウントハックされたプレイヤーに対する保障は一切無いため民事的な部分に頼るしかない。しかし訴訟を起こす際に必要な諸経費を考えるとユーザーにとっては到底割に合わないため泣き寝入りする以外に選択肢は無いのが実情である。そんな中2006年7月6日、NHK福岡放送局により「ラグナロクオンライン」と公表した上で東京の高校3年生の男子生徒を不正アクセス禁止法違反の疑いにより書類送検をしたというニュースが報道された。ただしこの件はあくまでも行き過ぎた不正者の氷山の一角にしか過ぎない見方が強い。2006年11月14日、アカウントハックに対する措置としてhttp://www.ragnarokonline.jp/news/information/notice/item/8128
キャラクターパスワードの機能が追加された。これによりアカウントIDによるパスワードを通過した後、更に各キャラクターに対してパスワードの設定が義務付けられる事となり、11月現在確認されているスパイウェアに対しての防御が可能となる。但しこの措置はアカウントの全てのキャラクター枠にパスワードを設定した時に限り有効であるため、使用頻度が低くキャラクターにパスワードを設定していなかった場合や、キャラクター枠に空きがある場合はアカウントハックを防ぐ事は一切出来ない。このため仮に使用しなくともキャラクター枠を埋めておき、必ずパスワードを設定する必要がある。
また、前述した通信パケットに暗号化を施していない問題点があるため、パケットを盗み見る事によってIDやパスワードを入手するタイプのアカウントハックに対しては無意味であり、キャラクターパスワード自体の効果を疑問視する声も多い。このため現在でも公式サイトでは注意喚起を促す告知が行われているが、スパイウェアに関してはガンホー社及びグラビティ社が直接的に撃退することは不可能である。前述のnProにも一部スパイウェアを検出する機能が追加されているが、毎日のように亜種が登場し、上記対策をもってしても全く追いついていないのが現状であるため、ユーザー個々が注意をして自衛を取ることが必要である。
参考リンク:http://smith.rowiki.jp/
BS-template 安全の為に(ROに関するアカウントハック対策に詳しい)なお、ウイルス対策ソフトの動作がnProtectによって制限された場合、当然ウイルスの発見は困難になる。
そのため単に「情報サイトを見るだけ」でもnProtectを起動していない状態で閲覧する、といったユーザー側の配慮が必要となる。 サーバハック
アカウントではなく、サーバに不正アクセスする行為、これはサーバの運営元であるガンホー社がしっかりしなければ、ユーザーは対抗することができない、日本においては、過去にデータベースサーバ(セーブデータがあるところ)がハッキングされ500件以上のセーブデータが改ざんされてしまった。 有料アイテム関連問題
= 武器研究
=
ブラックスミス・ホワイトスミスの持つスキル「武器研究」は、取得して置く事で武器や防具の精錬時に成功率が上昇する、と少なくともプレイヤーの間では認知されており、2004年時点既に暗黙の了解となっていた。しかしこれは本来のスキル説明には記載されていない効果であり、この効果の真偽や明記については前々から運営には多数の問い合わせが寄せられていたものと見られる(ガンホー社が公式に発行したガイドブックなどでも「武器研究」に精錬時の成功率上昇効果の旨が明記されてるものがあった)。2006年12月に運営元であるガンホー社は、有料アイテムが実装されると同時に公式HPにおいて「また、現在非常に多いお問い合わせ内容として、ブラックスミススキル「武器研究」の精錬成功率への影響についていただいておりますが、開発元へ仕様の再確認を行わせていただきましたが、今回のスペシャルアイテムの導入前後において、通常精錬・スペシャルアイテムの精錬ともに成功率の変更は無く、「武器研究」も影響しておりません。」との公式見解を発表した。実際にこの発表の後に有志のプレイヤーが本格的な検証を行った所、「武器研究」は精錬に効果を及ぼさない事が判明している。しかしながら多くのプレイヤーはそれまで「武器研究」による対精錬効果を認識・体感しており、上記の発表の前後で成功率が変わっているとの見解が多数であった。その為プレイヤーの間では「ガンホー社が精錬成功率を上昇させる有料アイテムを実装・販売するにあたって、その販促効果等の為に「武器研究」の対精錬効果を削除したのではないか」といった噂が流れ、運営会社への不信感を募らせた。
なお発表前の正確な検証データが存在しない為、噂の真偽は今となっては確認不可能である。本来ならば公式見解である上記発表に基づくのが筋である。しかし、少数ながら有志による検証では過去に効果の存在が確認されていた事で、「(プレイヤー間では)それらの情報の方が公式見解よりも信頼性が高い」と言う現状を如実に表すものとなっている。余談だが、ガンホー社が「コイン」と「ポイント」という、一見どちらも同じように思えて異なるアカウント内通貨を作成した。
そのため「継続30日プレイチケット」を購入するための「コイン」と「有料アイテム」を購入するための「ポイント」を間違えて購入してしまうユーザーが後を絶たない。ガンホー社が「間違って購入された場合も一切の返金やプレイチケットへの交換措置は行わない」と明言していることに不満の声を挙げるユーザーも多数存在する。 ユーザーの抗議活動
2004年より現在までこのような杜撰な管理状態に不満を持ったプレイヤーが国民生活センターへの投書を呼びかける動きがあった。2005年4月7日分の「日本放送協会|NHKニュース10」にてBOT、RMTに関して社会問題として取り上げられたこともあった。なお、近年オンラインゲーム全体として管理会社の対応に不満を持つユーザーが多いためか、国民生活センターでのこれら諸問題の対応として、利用者は現状をよく確認し認識した上で利用規約やマナーを守って利用するように注意を促しており、事実上国民生活センターの指導では改善不可能であることを示している。2006年5月、BOTが復活したことに対し一般プレイヤーは、BOTキャラクターを「ワープポータル」スキルによりテレポート不可能マップに隔離して行動不能にする自警行為が行われていたが、当該フィールドはキャラクターの二次職への転職を行う重要な場所であったため、この自警行為は通過するプレイヤーへ対する妨害行為に該当し、GM(ゲームマスター)がゲーム内で警告を行うことになった。しかしながらこの際、BOTに対しては目の前に居るにも関わらず取り扱わず、更に当該フィールドへのワープを不可能にするというパッチが当てられたため、ユーザーによるBOTを隔離することが事実上不可能になったのみならず、BOTの隔離活動をしていたプレイヤーを、入れないMAPに入ったバグ利用としてアカウント停止処分を行い、隔離されたBOTはガンホーにより救出された。後にこの事件は「アサシンギルド事件」と呼ばれることとなった。この事件の噂は瞬く間に広がり、BOT及びアカウントハックの問題におけるガンホー社の対応によりユーザの不満が爆発し、一部強硬なユーザーが不満を抱くユーザー団体の代表としてガンホーの運営姿勢に対する抗議サイト及び団体を立ち上げ、抗議文がガンホー本社及び各行政機関やマスコミヘ送りつけられる騒ぎとなった。その後この抗議文に対して正式にガンホー社からの回答がされたが、ユーザーからの要望に関しては一切触れられていない。
この理由は「抗議文を送るより前に抗議文に対する返答が送られてきた」ことに起因している。
ただし「ユーザーと運営チームとの間に生じている相互理解の隔たり」については認識していることが挙げられており、「ユーザーとの意思疎通の改善を目指す」との回答を得られたことでユーザー側は当面の間様子を見ることとなった。
その後7月2日に急遽第4回ガンホーオフラインミーティングが行われ、この件についてはガンホー側は警告を行ったユーザーに対するアナウンスミスを認めている。しかしながらこれまでの管理体制によるユーザーからの不信感が非常に強い状況は変わっておらず、#RMT(リアルマネートレード)|下記に記すRMT業者と関わっていたガンホー社員が逮捕された事件が発生したこと、また2009年8月までROの運営に関する契約が更新された事を受けて[当時ガンホー社とグラビティ社の間で交わされていた契約が2006年8月で満了する事になっていたため。]、運営会社の改善及び変更を望んでいたユーザーからの不満により、再度抗議運動が行われる事態になっている。なお、2007年3月現在もゲーム内における抗議活動は散発的ながらユーザー有志により行われている。
また、ガンホー社代表取締役社長森下一喜氏はRO運営初期から「お金を払う事によってステータスが上がるというような不公平なシステムは取りたくない」といった運営方針を語っていたが、2006年12月の課金アイテムの実装によりこの一連の抗議団体は「団体が目指したROは完全に失われた」として解散し、現在は個人活動に切り替えている。 ノーマナー
日本のラグナロクオンライン公式サイトでは、不正行為とは異なる「ゲームシステム上では問題ないが他のプレイヤーに嫌われる行為」を「ノーマナー行為」と呼び、規制している[ノーマナー行為とは日本のラグナロクオンライン限定の造語である。海外のラグナロクオンラインを含む他のオンラインゲームでは「ノーマナー行為」という言葉は用いられない。]。これらの行為は他のMMORPGの中にも存在しているものがあるが、日本のラグナロクオンラインではそれを明文化している。明文化された結果、この行為を嫌うプレイヤーを多数生み出したのが、他のMMORPGと大きく異なる点である。漠然とした遵守努力を公式ルールに謳ってしまったことから、ノーマナーとして明文化されていない他の望ましいとされる行為をもノーマナーと勝手に決めて他人に強要するプレイヤーが後を絶たない。現在、日本のラグナロクオンラインの公式サイトにおいては、プレイヤー間で起きた問題はプレイヤー同士の話し合いで解決をするというルールに変更されており、基本的に運営が仲裁に入ることは無いため、自分本位で禁止行為や迷惑を無視して行うプレイヤーが少なくない。ただしラグナロクオンラインでは非常に嫌われる行為とされるため注意が必要である。日本のラグナロクオンラインの公式サイトで定義されている主なノーマナー行為には以下の物があげられる。なお、iROなど海外のラグナロクオンラインでは、以下の行為は全て問題のある不正行為として処罰対象になる[ただしPK可能のUrdrサーバのみ、これらノーマナー行為は特別ルールとして措置対象外である。]。 横殴り
Kill Stealのこと。ラグナロクオンラインのシステムでは、経験値獲得は「自分が被害を負ったかどうか」ではなく「自分がどれだけ被害を与えたか」で決まり、モンスターに与えた被害の割合に応じて経験値が分配される。また、原則的にモンスターは最初に交戦したプレイヤーキャラクターに対して攻撃をし続ける。このことによって複数のプレイヤーが同じモンスターに攻撃した場合に「被害を受けず、あるいは少ない被害で経験値を得るプレイヤー」が生まれやすい。戦闘参加者が一人増加するごとに、モンスターから取得できる経験値は25%上昇するが、人数分で頭割りされるため、正当な交戦権を持ったプレイヤーに与えられる経験値が減少してしまうことがある。このことが、「初心者修練場」と呼ばれるチュートリアルにおいてゲーム内で説明されていたことから、被害無しに経験値を得る行為が「横殴り」と呼ばれるノーマナー行為となった。この為、モンスターと闘っているプレイヤーから救援の呼びかけがない限り、他のプレイヤー達は助太刀せずに傍観するという状態になってしまっている。日本のラグナロクオンラインでは例外的にMVPボスモンスターのみ、誰でも攻撃できることになっている[iROではMVPボスモンスターに加え、セージのスキルで召喚したモンスター、アイテム「古木の枝」で召喚したモンスター、街中への侵攻モンスターも「横殴り」可能となっている。]。「横殴り」は、遠距離攻撃があり攻撃力の高いアーチャー系、マジシャン系のキャラクターを使用している際に発生しやすい。 ルート
モンスターを倒したときに落とすアイテムを第三者が拾う行為をルートと言う。ただし、プレイヤーが放棄したアイテムを第三者が拾う行為はルートに該当しない。通常モンスターが落とすアイテムは最初にダメージを与えた者が優先して拾う権利が発生するが、約5秒経過するとその権利は失効し他のプレイヤーも拾うことが可能になる。通常は5秒もあればアイテムを拾うのには十分であるが、大量ののモンスター囲まれて交戦中である場合そういう余裕が無い事が多く、このためプレイヤーの周辺のアイテムを拾ったプレイヤーと側にいるプレイヤーとで論争が発生することがある。以前はMVPボスモンスターでも同様の問題があったが、現在はMVP獲得者に約30秒の獲得優先権が実装され、この問題は事実上解消された。 MPK及びトレイン
Monster Player Kill[「Monster Player Killer」と称する場合もある。]の意味で、引き連れている大量のモンスターを他のプレイヤーに擦り付け戦闘不能にすることを目的とした行為。MPKをするプレイヤーとモンスターを列車に例えて「トレイン」と呼ぶこともある。また、モンスターを殲滅する効率の向上のため意図的に大量に集め引き連れることもあり、これらも「トレイン」と一纏めとされ、同様にノーマナー行為とされる。これはアクティブモンスターの特性を悪用したもので、殆どのモンスターは最初に攻撃してきたプレイヤーを追いかけるが、そのプレイヤーの移動速度が速かったりテレポートすることで距離が大きく離れた場合、近くに他のプレイヤーが居ればそのプレイヤーに襲いかかる仕様になっている。
被害に遭ったプレイヤーからするとデスペナルティを課せられるので非常に迷惑な行為、ガンホーではこの行為を違反ではなくノーマナー行為として扱っている。 露店詐欺
商人系列のキャラクターにおいてスキル「露店開設」を使用することでアイテムを他PCに対して販売できるが、その際に実際の販売内容とは異なる商品や価格を他人に想起させるように看板名を表示する行為。ただしその性質からプレイヤーは商品についての説明と値段を冷静に見ることで被害を自衛できる。従って管理側であるガンホーからトラブル解消のために関与されることは基本的に無い。主な露店詐欺としては以下の3種が挙げられる。
スロット詐欺
: 装備品に関して行われ、実際にはスロット数がNPC販売と同等な装備品を販売しておきながら、あたかもスロット数が多い特別な装備品を販売中であると他人に想起させるように看板名を表示する行為。値段をスロット数が多い装備品の相場価格よりも安めにつけることで焦ったプレイヤーに購入させて利益を得るのが目的。システムによる対策として現在装備品はクリックした際「名称[スロット数]」の形式で表示されるようになっている。
値段詐欺
: 主として安価な消耗品に関して行われ、商品を桁をずらした高額な価格で販売しておきながら、あたかも通常の相場程度の価格で販売中であると他人に想起させるように看板名を表示する行為。システムによる対策として現在露店における価格は桁によって異なる様々な色を用いて表示されるようになっている。
精錬値詐欺
: 看板には高精錬値防具と銘打ち、中身は低精錬値か未精錬というポピュラーな詐欺。最近は「高精錬値によりステータス上昇のボーナス効果がある」カードが実装されたため手を出してしまう人も居るようだ。 RMT(リアルマネートレード)
リアルマネートレード (RMT) とは、収集したアイテムを売る事によって得た#ゲーム内通貨|ゲーム内通貨を業者などに売って現実世界の通貨を手に入れる行為(詳しくはリアルマネートレーディングを参照)。主に#ステルス|ステルスチートや#BOTプログラム|BOTを使用しているプレイヤーによって行われている。ゲーム内通貨やレアアイテムなどが過剰に生産されるため、異常なインフレやデフレが発生し新規参入者には入手困難な値段がレアアイテムにつくことが多い。ラグナロクオンラインでは利用規約上において、ユーザー同士によるRMTの全面禁止を明記しており不正行為に当たる。RMTを行ったユーザーに対しては利用規約違反として運営側からの一方的な契約解除、つまりアカウント停止の処置を取るとされている。しかしながらBOT同様、運営の表立った対策が取られていない事から規約による抑止力の効果は薄く、オークションサイトやRMT業者のサイトで堂々と売買されているのが実態であり、RMTの諸問題はユーザー自身の良識に任されているのが現状である。現在ではRMTで現金を稼ぐために主に中華人民共和国|中国からゲームに接続する、俗に言う「リアルマネートレーディング#オンラインゲーム内の出稼ぎ労働者|ゴールドファーマー」が大量に流入し、それらが多くのアカウントを使い前述のBOTプレイヤーの氾濫や#アカウントハック|アカウントハックの問題を起こしていると言われている。更に2006年7月19日にはゲームマスターの立場にあるガンホー社員が、ゲームを管理する装置に不正にアクセスを行い、ゲーム内通貨を大量に作り出してRMTを行う業者に転売し不正な売却益を得ていたとして、警視庁に不正アクセス禁止法違反容疑で逮捕される事態にまで至っている(ガンホーの項目も参照のこと)。 その他
jROの管理・運営元は転生パッチを飛ばしてその先のパッチを実装することはできないと、第2回のオフラインミーティングで発言していた。だがiRO・oROの実装状況を見る限り、そうした仕様ではないことがわかる。なお、ガンホー社からの説明によると、「グラビティ社は世界で同時期にほぼ同内容のアップデートが行われることを目指す方針[この方が開発コストが下がる。]」であり、後発地域のROにおいて一気に2つ分増加というようにアップデートが速いのはこのためである。なお当初、jROの管理・運営元はキャラスロットが3つで固定されているのはラグナロクの仕様で増やすことはできないとしていたが、運営方針でキャラスロットは3つとしていると訂正した。他のMMOでは元ROユーザーによるRO独特の概念をROと全く関係のないMMOに対しても持ち込んだためRO厨と呼ばれるケースが多々ある。 非公式サーバ (エミュ鯖)
初めに述べたようにサーバープログラムの一時流出が発生したことにより、ラグナロクオンラインには、正式にグラビティ社と契約を結びユーザーに課金する公式なサービス以外に、ラグナロクオンラインのクライアントを利用したエミュレータ (コンピュータ)#ゲームサーバーエミュレータ|エミュレータサーバ(通称・エミュ鯖)を運営している個人、団体が日本国内・海外問わず多数存在している。
ユーザーからは、公式サーバを本鯖、非公式サーバをエミュ鯖と呼んで区別している。
(詳しくは、エミュレータ (コンピュータ)#ゲームサーバーエミュレータの項も参照)これらについてはクライアントソフトについての著作権をどう評価するかなどの問題が絡むため存在の是非を問うのが難しい。過去には海外においてウルティマオンラインで訴訟が起こり、公式運営側が敗訴したこともある。日本国内では、ゲームという知名度的な問題と過去の判例が無いため、どのようになるかは定かではない。ラグナロクオンラインでも開発元であるグラビティ社が韓国で訴訟を起こし、ガンホー社でも会員規約にクライアントの改造禁止を条項に入れている。しかしながら、上述の通りの度重なる開発・運営側の失態に対しユーザーからの不信感が非常に強く、公式運営に嫌気を差したユーザーが次々とエミュレータへ移っていく事例に歯止めがかからない状態にあり、事実上規約による抑止力の効果が薄く、同時接続者数4000人を突破し現在も堂々と運営している大手サーバも存在する。また解説サイトやツール等の存在により、エミュレータサーバを構成する事は比較的簡単である事から、気軽に構成・運営をする者が増えている。元々エミュレータサーバに人気が出た理由は、公式サーバでは多くの転生職やレアアイテムの効果等を試すのが現実的に難しいためである。またエミュレータではレベルがすぐに上げる事が出来る設定が可能であるため、不正利用者を隔離する事ができると予想されていたが、公式サーバでの不正は一向に無くならない上、非公式サーバにおいても不正行為が起こっているのが現状である。また最近では公式・非公式の両方を楽しむ、所謂ハイブリッドプレイヤーも増加傾向にある。エミュレータサーバではユーザーに有利なゲームバランスに調整されており、具体的には獲得経験値やアイテム獲得率の上昇、GvGやボスとの戦闘の機会の増加、ゲームマスターキャラの使用、便利なオリジナルコマンド、独自のルールやオリジナル要素等である。しかし企業ではなく個人が運営しているため、インフラやサーバの能力、運営期間も一切保証されないデメリットを持つ。なお、ガンホー社及びグラビティ社はエミュレータの利用は一切認めていないため、利用した事により不利益な事が起こったとしても全て自己責任になる。エミュレータサーバの運営者や管理者の趣旨によりサーバのルールやオリジナルの要素が全く異なっているためそれを面白いと良い面もあれば悪い面もある。たとえばアカウントの剥奪の基準が当然各サーバごとに違い運営者の中には自分に逆らえばアカウント剥奪の基準となる