女神転生IMAGINEについてです。
2007/10/02 日記<女神転生IMAGINE>
女神転生IMAGINE
女神転生IMAGINE(めがみてんせいイマジン)は、Microsoft Windows|Windows機用のMMORPGで、女神転生シリーズ初の本格的なオンラインゲーム。2007年4月4日より正式サービス開始。基本料金は無料で、一部のアイテムを購入した際に課金されるアイテム課金方式。
開発経緯
当初は『真・女神転生オンライン IMAGINE』というタイトルでアトラス (ゲーム会社)|アトラスの開発・運営によって2004年10月1日よりクローズドβテストが行われていたが、同社初のネットワークゲームということで開発が難航し、2005年1月31日で一旦打ち切られた。その後、2005年7月に設立された新会社ケイブ・オンライン・エンターテイメントに開発・運営が移管され、MMORPGとしてシステムを一から作り直すことになった。その名残りとして、現ロゴイメージにも初期タイトルの「真」の文字が見て取れる。2006年9月1日にケイブ・オンライン・エンターテインメントが親会社のケイブに吸収合併されたため、開発元がケイブに変更された。その後、タイトルを「女神転生IMAGINE」と現在の呼称に改め、2006年11月11日11時11分11秒より当選者によるクローズドβテスト(βプレビュー)が開始された。βプレビューでは、開発途中のゲームを使いクライアントの安定性の検証やゲームバランスの調整、デバッグなど製品版に向けての様々なテストが行われている。2006年12月6日より第二次βプレビュー参加者の募集が開始された。βプレビューを終了し、2007年2月14日からは必要スペックを満たしたPCを所持し、規約に同意できる希望者なら誰でも参加できるオープンβテストが開始され、同年4月4日の正式サービス開始まで続けられた。2007年1月17日にガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社と業務提携契約を締結し、ゲームポータルサイト「ガンホーゲームズ」でも提供すると発表された。[http://ir.gungho.jp/html/pdf/prs20070117.pdf]ガンホーゲームズでのサービス開始は2007年6月から。
概要
舞台は近未来の東京。時代設定は203X年、真・女神転生と真・女神転生IIの間の時代。199X年に落着したICBMと202X年に発生した大洪水によって一旦は崩壊した東京が舞台。真・女神転生で対立していた「メシア教」と「ガイア教」の間で大協定と呼ばれる不可侵条約が結ばれ、「共同体社会」が成立した後という設定となっている。プレイヤーは「デビルバスター」となり、自分の分身たるキャラクターを作成して、女神転生#devil summoning prg|悪魔召喚プログラムを使い、敵として出現する悪魔を交渉で「女神転生#nakama|仲魔」にし、共に戦っていく。邪教の館での女神転生#fusion|悪魔合体も健在。
ゲームシステム
MMORPGということで移動や戦闘、交渉などもリアルタイムになっており、プレイヤーが何もしなくてもゲーム内の時間が経過していくことや、多数のプレイヤーが同時にプレイするのが従来のスタンドアローンの真・女神転生シリーズとの大きな違いである。このため魔法の詠唱中に妨害されて魔法が発動できなかったり、交渉が攻撃で中断されることもあり、気の抜けないシステムになっている。プレイヤーは最大5人までのパーティーを組むことができる。一部のアイテムはゲーム内の専用通貨「CP」で購入できる。10CPあたり100円に換算。
LNC
女神転生シリーズに共有の属性変化システムが2007年8月9日から実装されている。LNCとはLaw、Neutral、Chaosの3属性の頭文字であり、プレイヤーの行動によって属性が変化する。IMAGINEにおいてはLNCは一部クエスト内の選択、各勢力への寄付によって変動し、その変動値により仲魔召喚コストが変化する。例えばLaw側ならLaw属性の仲魔召喚コストが少なくて済む。また、メシア教、ガイア教それぞれの本拠地では属性専用装備・アイテムが販売されており、通常の消費アイテムの価格も属性によって変動する。例えばLaw側ならメシア教の聖都で消費アイテムを購入すると、他の街より安価で済む。
ダンジョン
ダンジョンには、すべてのプレイヤーが同じマップ、同じ悪魔を相手にプレイするMOダンジョンと、プレートと呼ばれる専用アイテムで生成するプライベートダンジョン(以下Pダンジョン)がある。Pダンジョンはプレートの色によって難易度が変化し、クエスト専用プレートも存在する。プレートは悪魔からのドロップもしくは入り口で購入する。Pダンジョンは生成されるたびにマップが変化し(マップは4〜5種類程度、クエストによっては変化しない)、悪魔のリポップはない。最深部にはボス部屋が存在し、一度出ると(ログアウトやサーバー切断でも)同じ条件の(攻略途中などの)Pダンジョンに戻ることはできない。MOダンジョンでは悪魔はリポップし、ルートの変化は無い。
登場キャラクター
プレイヤー(名前、性別、外見を設定可能)
:アームターミナルという携帯型#COMP|COMPにインストールされた悪魔召喚プログラムを使うデビルバスターにしてプレイヤーの分身。名前、性別だけでなく、髪型や目の色なども自由に選択できる。
勤勉なるユダ
:メシア教団の大司教。元・七人の賢者の一人。
剛毅なる道濯
:ガイア教団の大僧正。元・七人の賢者の一人。
叡智の久坂
:共同体社会を運営している。元・七人の賢者の一人でイノセントと呼ばれる人造人間を開発した。
古島総帥
:不動の山本長官の上司。イノセントを利用している。
不動の山本長官
:デビルバスター管理機関の長官。デビルバスターたちに任務を依頼する。
スネークマン
:不動の山本長官の部下で第三ホームの管理者。アイパッチをしている。最初のバーチャルバトルでのデビルバスターたちのチューター。登場悪魔
Law
:天使・女神・邪神・霊鳥・妖鳥・地霊・妖魔・邪鬼
Neutral
:死神・聖獣・龍王・魔獣・幻魔・妖精・夜魔・精霊・妖獣
Chaos
:鬼神・妖鬼・地母神・鬼女・堕天使・外道・邪龍・幽鬼エリア
;第三ホーム
:初期スタート地点。主人公たちが所属するデビルバスターの居留地の地下シェルターであり、武器屋、防具屋、合体施設である邪教の館が存在する拠点施設。シェルターの外は東京大破壊により廃墟と化しており、コダマやピクシーなどの悪魔が徘徊している。
:*バーチャルバトル:MOダンジョン。訓練用であり最初のチュートリアルもここで行なう。
;スギナミ
:第三ホームから出て最初のフィールド。
:*スギナミ魔階坑道:Pダンジョン。入り口付近でプレートが販売。
;ナカノ
:スギナミからシンジュクに向かうフィールド。
:*ナカノオベリスク
;新宿バベル(シンジュク)
:人類復興の象徴である大都市。第三ホームよりも広い拠点施設。共同体社会の本拠地。
:*シンジュクドック:新宿バベル内にあるMOダンジョン。
;シブヤ
:*魔階セルタワー:Pダンジョン。入り口付近でプレートが販売。
:*シブヤクォーツ:Pダンジョン。MAP内に存在する水晶に触れることで転送移動が出来、転送先はプレイヤーの能力値によって変化する。プレートはドロップアイテムである石化マグネタイト10個との交換により入り口の山羊屋にて入手可能。
:*シブヤオベリスク
;イチガヤ
:*旧イチガヤ駐屯地:Pダンジョン。入り口付近でプレートが販売。市ヶ谷駐屯地跡地。自衛隊員の霊が徘徊している魔窟。
:*イチガヤオベリスク
;ウエノ
:ガイア教総本山に向かうフィールド。夜になると強力な悪魔が徘徊する。
;ガイア教総本山
:ガイア教信者およびChaosプレイヤー向けの拠点施設。Chaosプレイヤー向けのアイテムが用意されている。
;シナガワ
:メシア教本部、聖都アルカディアに向かうフィールド。
;聖都アルカディア
:メシア教信徒およびLawプレイヤー向けの拠点施設。Lawプレイヤー向けのアイテムが用意されている。プレミアムパッケージ
本作は、基本料金が無料で、公式サイトからソフトを無料でダウンロードすることでプレイ可能だが、インストールディスクや限定アイテムが入ったパッケージ版も発売された。価格は4980円(税別)同梱物一覧
女神転生IMAGINE インストールディスク
ゲーム内の限定アイテム「真・ヒーロースーツII」or「真・ヒロインスーツII」どちらか1つ
ウェブマネー2000ポイント(ゲーム内でCP200ポイントとして使用可能)
オリジナルゲームサウンドトラックCD(全26曲収録)
マニュアルユーザーとのトラブル
ゲーム中にフォーチュンカードと呼ばれる課金式のクジにより賞品の当たるシステムがある。
あるユーザーが期間限定レアアイテム(本作の別シリーズに登場する高校の制服セット一式)を得ようと10万円ほど投資したが希望アイテムを入手できず、システムの不具合もしくは1000回やっても当たらない程の低確率であることの告知が不十分として運営会社に対して公開質問および返金を求めた小額訴訟を起こした。このトラブルはアイテム課金制度の問題点として当時話題となった。この訴訟はその後運営と和解が成立した旨が当該ユーザーのブログにて報告されているが、詳細は説明されずブログも該当記事が全て削除されており真相は不明のままである。運営サイドからの説明も無いため宣伝目的の自作自演なのではとの意見も出ている。そのほか、ユーザー間のトラブルに運営は関与しないという規約が厳密に守られており、アイテムの持ち逃げ詐欺等に被害者が対処を求めても無視されているようである。今後の課題と問題点
当初20%の完成度で正式サービスを開始出来たと開発プロデューサーが4gamerの取材に答えている。
そのため遊びの幅が狭くプレイヤーはゲーム内Pダンジョンを繰り返し周る事からハムスターに例えて○○ハム『○○はPダンジョン名』等と呼ばれていた。その後の頻繁なUPデートで新エリアの増加や生産システム、悪魔全書の追加等と徐々にゲームとしての骨格が充実していくにつれて多くの新規ユーザーを獲得した。だがUPデートの都度に不具合が発生するケースも多かった。*2007年11月に以前から噂されていた、複数個を同時に入手出来ない仕様のイベント用アイテムを不具合を利用して複数個同時に取得できてしまう問題が表面化し2ちゃんねる等で話題になる。それを何度も繰り返し使用することにより、通常ありえない量のゲーム内通貨の取得、通常ありえない効率での経験値取得が出来ていた事が明らかになる。不具合そのものは11月7日に修正されたが、公式での告知はなかった。※2007年11月11日現在そのため不具合の存在を知らなかったプレイヤーは驚愕し、また課金式アイテムもゲーム内通貨で取引出来るためレベリングの問題『プレイヤー育成においての不公平』、ゲーム内通貨を容易に取得していたプレイヤーが課金式アイテムを購入出来る問題『課金プレイヤーの不公平感』が様々な議論を呼んでおり、今後の運営会社の対応が話題になっている。*2007年11月15日にやっと公式サイトで問題についてのコメントが発表されるが、対処が複数個同時に取得しているアイテムの削除のみで、上記問題点については不問という手抜きぶりに、やはり2ちゃんねる等で不満の声が多発する。*また過去数回行われている運営主導の公式イベントであるクランアピール大会(クラン:ユーザー同士のグループ)においても、一部心無いユーザーによって規約によればアカウント停止もありえる禁止行為(広範囲におよぶ魔法の使用その他)が繰り返される事件が多発しているが、これも現状不問になっており、上記問題点も含めユーザーの間では”IMAGINEは無法地帯”との認識が強まる。沿革
真・女神転生NINE時代
2002年 2月 シリーズ初のオンライン対応ゲームとしてXbox用ソフト『真・女神転生 NINE』が発表される。
2002年 7月 『真・女神転生NINE』は先行してスタンドアローン版が発売され、後にオンライン版が発売されると発表。
2002年 12月 『真・女神転生 NINE スタンドアローン版』発売。しかし、売り上げは不振。
2003年 8月 Xbox用『真・女神転生 NINE オンライン版』を発売中止し、プラットフォームをPCに移すと発表。;真・女神転生ONLINE IMAGINE時代
2004年 7月5日 Windows用『真・女神転生オンラインIMAGINE』発表。この当時はMORPGとして開発されていた。
2004年 9月1日 『真・女神転生オンラインIMAGINE』のクローズドβテスター募集開始。
2004年 10月17日 『真・女神転生オンラインIMAGINE』のクローズドβテスト開始。しかし、バグやエラーが多発し開発は難航。
2005年 1月30日 『真・女神転生オンラインIMAGINE』のクローズドβテスト終了。;女神転生IMAGINE時代
2005年 7月15日 『ケイブ・オンライン・エンターテインメント』設立。MMORPGとして1から作り直すことになる。
2006年 6月26日 タイトルを『女神転生IMAGINE』に変更し、2006年冬よりβテストを開始すると発表。
2006年 9月1日 ケイブ・オンライン・エンターテインメントが親会社に吸収されたため開発元がケイブに変更。
2006年 11月11日 『女神転生IMAGINE』クローズドβテスト開始。
2006年 12月6日 第二次βプレビュー募集開始。
2007年 1月1日 新春特別イベント「カード集めてコトシモヨロシク」実施。
2007年 1月17日 ガンホー・オンライン・エンターテイメントとの提携を発表。
2007年 1月18日 プライベートダンジョン「魔階セルタワー」実装。
2007年 2月14日 オープンβテスト開始。
2007年 3月9日 アイテム課金方式が決定。製品版で追加予定の仕様発表。
2007年 3月16日 累計登録者数が10万人を突破。
2007年 3月30日 「女神転生IMAGINE プレミアムパッケージ」発売。
2007年 4月1日 新宿南口のFLAGS前で「20XX年新東京みやげ」配布キャンペーン。
2007年 4月4日 正式サービス開始。課金システム”CP”開始。
2007年 4月27日 フォーチュンカード開始。
2007年 5月24日 必要スペックをダウン。
2007年 6月21日 バザーシステム開始。
2007年 6月26日 ガンホーゲームスでのサービス開始。
2007年 6月28日 プライベートダンジョン「魔階シブヤクオーツ」実装。
2007年 7月20日 緊急メンテナンスに対する補填実施。
2007年 8月9日 日本国内1000箇所以上のガンホー公認ネットカフェで女神転生IMAGINEをプレイできるように。
2007年 8月9日 LNCシステム、新マップ、新悪魔を追加し、レベルキャップを70までにした大型アップデート実施。
2007年 8月24日 襲撃イベント発生時のラグおよびサーバから切断される現象発生。
2007年 9月13日 クランメッセージ機能追加。
2007年 11月1日 「コミュニティ機能」クランコミュニティからの改名と機能追加。
2007年 11月8日 サーバー増強。ダンジョンタイムアタック「G1トライアル」開始。外部リンク
http://www.megatenonline.com/
『女神盗カIMAGINE』ケイブ公式HP]
http://www.4gamer.net/news.php?url=/DataContents/game/1723.html
4gamer.net内「女神盗カIMAGINE」紹介記事]
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